極端にならない

投稿日:2017年2月25日 更新日:

本記事では「他職種連携をうまく行うには極端にならないことが大事です」ということについてサクッと解説しています。

極端にならない

多職種連携は異文化コミュニケーションです

ぼくは研究柄、いろんな立場の方々とディスカッションします。

医師、看護師、薬剤師、患者、助産師、保健師、患者家族、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、臨床心理士、歯科技工士、社会福祉士、臨床情報管理士、介護福祉士、歯科衛生士、臨床検査技師、医療事務、臨床工学技士、管理栄養士、臨床放射線技師、救急救命士、精神保健福祉士、義肢装具士などなど。

信念対立解明アプローチ研究していると、いろんな人に出会うのです。

そして、それぞれの立場で体験している信念対立に耳を傾け、その構造を解明し、対策を考えていきます。

同じ現場でも世界観が違う

すると、同じ病院、同じ施設で働いていても、お互いにまったく異なる文化で育ち、ぜんぜん違う世界観を形成し、同じ事象に根ざしても異なる判断が行われ、そのズレが信念対立につながっていることに気づきます。

同じ現場で働いていても、立場が違うと世界観が違うので、処理のされかたが多様になって、そういうことになるんです。

異文化コミュニケーションを上手にやるには、極端に振り切れない態度が求められる

物事を白と黒に区別することなく、その間にある豊かなバリエーションに配慮する。

「Aか?Bか?」と問われても、CやDの可能性に注意を払い続ける。

「真っ白かも」と感じちゃうことがあっても、限りなく白に近いグレーという認識をどっかにもっておく。

多職種連携は、いろんな考え方、感じ方、やり方の人がコラボするので、極端に振れないスタンスで取り組む必要があるのです。

そのためにオススメの理論

ぼくが開発をした信念対立解明アプローチは、そのための理論であり、実践でもあるので、バランス感覚の担保に役立てばよいなぁと思います。

まとめ:極端にならない

本記事では「他職種連携をうまく行うには極端にならないことが大事です」ということについてサクッと解説しました。

信念対立が起こると他職種連携はうまくいきません。極端な判断にならないように違う職種の人たちが関わりあうことが求められます。

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