転職で収入増する3つのコツ【他の具体策もあり】

2019年8月23日

きょうごく
本記事では「『転職で収入増が過去最高』というニュースを見ました。でも、転職で収入減する人もいます。転職で収入増するコツがあれば知りたいなぁ」という疑問にお答えします

本記事の内容

  • 転職で収入増する3つのコツ
  • 転職の正否は収入増だけで決まらない件

2019/08/21に日経新聞で以下の記事がでました。

厚生労働省が21日に発表した2018年の雇用動向調査によると、転職に伴って賃金が増加した人の割合が前年に比べ0.6ポイント高い37.0%となり、比較可能な04年以降で最高水準となった。

〜中略〜

一方、転職で賃金が下がった人も前年から1.2ポイント増の34.2%となった。

引用:https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48816410R20C19A8MM8000?s=0

元ソースは以下です。

ぼくは過去に3回の転職経験ありですので、そうした自身の経験を踏まえつつ、上記の疑問にさくっとお答えします。

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転職で収入増する3つのコツ

コツは以下の通り。

主なコツ

  • その①:若いうちに移動する
  • その②:本業を頑張る
  • その③:これから伸びる分野に移る

それぞれ詳しく解説します。

その①:若いうちに移動する

転職で収入増する確率は、若手の方が高いです。

その論拠は以下の通り。

年齢区分 増加(%) 減少(%)
19歳以下 48.5 19.3
20〜24歳 48.6 25.4
24〜29歳 46.6 27.8
30〜34歳 44.7 29.2
35〜39歳 39.5 29.6
40〜44歳 41.4 24.3
45〜49歳 38.9 29.5
50〜54歳 26.9 37.7
55〜59歳 24.9 46.3
60〜64歳 14.2 70.5
65歳以上 20.4 43.8

(出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/kekka_gaiyo-04.pdf)

上記表を見るとわかるように、収入増する%は「24〜29歳」がピークでして、その後は「40〜44歳」を除いて右肩下がりです。

他方、転職で収入減する%は「24〜29歳」がもっとも低く、年齢を重ねると基本的に増えていきます。

ぼくは「24〜29歳」「30〜34歳」の期間で転職しておりまして、転職で収入増しやすいときに移動していたことがわかります。

なので、転職で収入増を狙うなら、若手のうちがイージーゲームだと考えておけばOK。

その②:本業を頑張る

では、年齢に関係なく、転職で収入増を狙うにはどうしたらよいか。

ぼくの知りうる範囲では、年齢に関係なく転職で収入増している人は、本業を頑張っているという共通点があると思っています。

つまり「本業を頑張る→好条件で移動できる」可能性を高めているわけです。

具体例

例えば、当該領域でめちゃくちゃ業績を上げている人は、そうでない人に比べたら好条件で引き抜かれる可能性ありですよね。

また、転職エージェントを通して待遇を交渉してもらうときでも、本業で成果を出している人なら有利に進めやすいはずです。

ただし、にわかで頑張っても意味ないので、若手のときからしっかり頑張るしかないです。

こんな感じで、本業で頑張っている人は、年齢に関係なく有利にゲームを進められるでしょう。

その③:これから伸びる分野に移る

また、これから伸びる分野に移るのもおすすめです。

収入は個人の努力よりも社会条件によって決まるところがあるからです。

例えば、2019/08/21の日本経済新聞では、以下のように書いています。

IT(情報技術)業界では横並びを脱して、優秀な若手技術者に高額報酬を支払う企業も増えている。

〜中略〜

サービス業でパートやアルバイトの時給を引き上げて人材を確保する動きだけでなく、IT大手では賃金制度を見直す動きがある。

(引用:https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48820150R20C19A8EE8000?s=2)

ITはこれからますます伸びる分野なので、お金もたくさん流れ込みますから、社会条件が他に比べて良好です。

こういう分野に飛び込めば、結果がともないやすいです。

本業で頑張りつつ、勉強してスキルアップし、思いきって転職で伸びる分野に鞍替えする、、、というコースも収入増につなげるチャンスありでしょう。

もちろん、失敗する可能性もあるので、鞍替えする分野の知人に話を聞いたり、プロのエージェントに相談したりしつつ進めましょうね。

よくある疑問:運も関係するのでは?

「運も関係するのでは?」という疑問をもつ方がいるかもしれません。

結論から言えば、その通りです。

人事は水ものなので、いくら若くて本業で成果を出していても、巡り合わせが悪かったらどうにもなりません。

また、ぼくが社会にでる頃のように、就職氷河期みたいな社会情勢のときも、本人の年齢や努力に関係なく転職で収入増なんてほぼほぼ無理ゲーです。

これも、運といえば運ですけどね。

なので、転職で収入増したい人は半分以上は運で決まると思いつつ、やれることやるしかないかと思っています。

転職の正否は収入増だけで決まらない件

転職の正否は収入増だけで決まらない件

大事なこととして、転職の正否は収入増だけで決まらない、、、というものがあります。

以下に示すように、転職する理由は収入以外にもいろいろあって、背景にある理由によって正否に基準が変わるからです。

理由 男性(%) 女性(%)
仕事の内容に興味をもてなかった 4.6 5.5
能力・個性・資格を活かせなかった 4.8 4.3
職場の人間関係が好ましくなかった 7.7 11.8
会社の将来が不安だった 7.6 4.0
給料等収入が少なかった 10.2 8.8
労働時間、休日等の労働条件が悪かった 10.0 13.4
結婚 0.7 2.6
出産・育児 0.3 1.3
介護・看護 0.6 1.2
定年・契約期間の満了 16.9 14.8
会社都合 5.9 4.7
その他の理由(出講等を含む) 29.4 25.5

(出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/kekka_gaiyo-04.pdf)

職場の人間関係が理由で転職した人は、転職で収入増しなかったとしても、人間関係が良好になればそれなりに満足できるはずです。

また、会社の将来が不安で転職した人は、転職で収入増しなかったとしても、将来安泰の会社で働ければ「うまくいった」と思えるはずです。

このように、転職の正否は転職理由によって規定されるところがあるので、収入増のみで決まるわけではないのです。

単純に収入増したいだけなら副業のほうが簡単

単純に収入増したいだけなら副業のほうが簡単だと思います。

副業なら本業に積みあげるだけなので、転職にともなう収入減のリスクなしだからです。

具体例

例えば、本業が月20万円だったとして、副業で月3万円でもあれば、単純に月23万円になりますよね。

昇級で月3万円アップは無理ゲーだし、転職でもうまくいくかどうかはわかりません。

なので、いまの会社に人間関係や将来性で不満がないなら、副業を頑張って収入増するのはわりと現実的です。

こんな感じで、単に収入増したいだけなら副業を頑張りましょう。

おすすめ副業は本業の水平展開

おすすめ副業は本業の水平展開です。

本業にもプラスになるし、無理なくやれるからです。

具体例

例えば、本業が営業なら、副業はそのノウハウを売ればOK。

つまり、「本業を頑張る→その成果で副業する」わけです。

本業のスキルを売りたいなら以下のサイトが便利です。

こんな感じで、副業もわりと現実的な選択肢です。

まとめ:転職で収入増する3つのコツ

というわけで今回は以上です。

本記事で解説した転職で収入増する2つのコツは以下の通りです。

主なコツ

  • その①:若いうちに移動する
  • その②:本業を頑張る
  • その③:これから伸びる分野に移る

本記事が何かの参考になればうれしいです。

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