【悲報】引き抜き転職で失敗?!うまい話には裏がある?【対策あり】

2019年8月6日

きょうごく
本記事では「他社から『うちに来ませんか?』と今よりも好条件でお誘いされました。ついに私にも、、、とうれしい気持ちになりました。自分で転職するよりも絶対によいですよね?」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ

  • 引き抜き転職で失敗!?うまい話には裏がある
  • 引き抜き転職で失敗しないための対策

本記事を書いているぼくは信念対立というトラブル事例を研究しており、信念対立解明アプローチという哲学的実践論を体系化しています。

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トラブル事例の中に「引き抜き転職で成功するか失敗するか、、、という信念対立」があります。

また、ぼく自身も3回ほど転職した経験があります。

本記事ではそんなぼくが上記の疑問にさくっとお答えします。

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引き抜き転職で失敗!?うまい話には裏がある

結論をいうと、今よりも好条件で引き抜き転職のお誘いがあったからといって、焦って飛びつかない方がいいです。

うれしい気持ちはとてもよくわかりますが、引き抜き転職の背景にはいろんな状況や意図がからんでいることがあるので、頂いた話を額面通りに受け取ってよいかを慎重に判断しないといけないからです。

ありがちな失敗例は以下の通り。

失敗例

  • その①:はめられたケース
  • その②:条件が変わったケース
  • その③:実力を発揮できないケース

もちろん、成功例もいっぱいありますが、焦って飛びつかない方がいいという意味を理解できるよう、ここでは失敗例を中心に解説します。

その①:はめられたケース

社内で誰もやりたがらない仕事にあてがうために、「外から誰か引き抜こう、、、」とするケースがあります。

例えば、ものすごくもめている案件があるとします。

具体例

A社にはちょうど1人名採用枠がありました。

そのとき、誰かが「B社のCさんならやってくれそう」「話と違って『大変だ!』と気づいても文句言わなさそうだし」とつぶやき、その話が盛りあがってCさんに引き抜き転職の話がいきました。

もちろん、引き抜くときは美味しい話をちりばめているので、ものすごくもめている案件にあてがうとは明確に言いません。

「うちもいろいろたいへんだけど、、、」程度でにおわす程度です。

Cさんは引き抜きの話に喜んで移動したら、実際にはめちゃくちゃな仕事をさせられて、結局半年で「退職→無職」を進むことになりました。

こんな感じで、引き抜き転職の中には悪意のある話がまじっていることがあります。

もちろん、本人がこうした背景の全容を知ることはありません。

その②:条件が変わったケース

引き抜き転職で示された条件が、実際に移動したあとに変わっているというケースがあります。

例えば、経営者から「ぜひうちにきてほしい。しっかりサポートするから」と言われ、提示された条件もよかった案件だったとします。

具体例

Dさんは経営者に「ぜひうちにきてほしい。しっかりサポートするから」と誘われて転職しました。

しかし、実際に移動してみると、経営者からは「部署のとりまとめよろしく」と声かけがあったのみで、サポートはほとんどありませんでした。

上司と部下という関係になってしまったので、前の職場にいたときのように話しやすい関係でもなくなってしまいました。

また、移動してからわかったのですが、経営者とスタッフの関係がとても悪かったのです。

Dさんは中間管理職で入ってしまったので、関係が悪い理由もよくわからないまま板挟みのようになってしまいました。

経営者に相談に行ってもまともにとりあってもらえず、Dさんは結局ストレスで体調を壊してしまいました。

こんな感じで、引き抜きの話をいただいたときは、とてもよい条件だったのに実際に移動してみると、話がかわってしまっていた、、、ということがあります。

「人事は水もの」ですから、こういうことも起こりえるのです。

その③:実力を発揮できないケース

引き抜き転職されるということは、とても期待されているわけですが、実際の実力と期待値がつりあわず、めちゃくちゃ苦労することがあります。

例えば、Eさんはとても優秀で評判がよく、他社に好条件で引き抜かれました。

具体例

Eさんは前職で好成績をおさめ、他社からもその実力が認められていました。

今の会社よりも大企業のF社から好条件で引き抜きのお話しがあったので意気揚々と移動しました。

ところが、F社は前職に比べて古いしきたりがいっぱいあって、Eさんは思うように働けませんでした。

Eさんは自由な職場で臨機応変に動くことができたからこそ、好成績を出せるタイプの人間だった、、、と気づきました。

「前の職場の方がよかった、、、」と思いましたが、それも後の祭りです。

Eさんは努力を重ねているけども、前職に比べて好成績を収めることができず、周囲からは「期待外れだった、、、」と陰口をたたかれるようになりました。

結局、周囲から冷たい目にさらされながら、新しい職場では鳴かず飛ばず、、、の日々を過ごしています。

こんな感じで、引き抜き転職は元々の期待値が高いのに、新しい環境でそれにみあった力を発揮できないことがあります。

実力と期待値がつりあわないと、批判を生みますのでストレスフルな日々を過ごすことになります。

引き抜き転職で失敗しないための対策

最初に悲報をお伝えしておくと、万全の対策はありません

石橋を叩きすぎても割れてうまくいかないし、思いきって飛び込んだら針山だったということもあるので、なかなか難しいです。

とはいえ、以下は失敗しない引き抜き転職のポイントになるかと思います。

ポイント

  • その①:美味しすぎる話は眉唾で聞く
  • その②:情報収集はしっかり行う
  • その③:移動するときは期待しすぎない

こんな感じです。

以下で詳述します。

その①:美味しすぎる話は眉唾で聞く

引き抜き転職で美味しすぎる話ばかり聞かされたら、「もしかしたら都合よい情報ばかりだしてきているかも、、、」と疑った方がいいです。

理由はどんな職場にも一長一短はあるものでして、ユートピアみたいなところはどこにもないからです。

具体例

例えば、○○さんに来ていただけたら$$円ぐらい(今よりも給与アップ)まではだせます。

職場の労働条件は最高で、人間関係もめっちゃよいです。

業績も右肩上がりですし、ぜひうちで辣腕を振るってください!

みたいにええ話ばかりならべられたら、「ちょっとまてよ、、、」と冷静に考える機会をもった方がいいです。

ぼくも経験ありますが、変にめちゃくちゃよい条件をだしてくるところって、わりと後で危ないところだった、、、ということは普通にあります。

なので、甘い話には裏がある、、、と思っておくとOK。

その②:情報収集はしっかり行う

引き抜き転職の話しがあれば、必ず情報収集すべきです。

それが本当に美味しい話かどうかは、他と比較しないとわからないからです。

具体例

例えば、年収がいまの1.5倍になるとして、それが「今の自分にとって好条件なのか」は他のところと比べないとわからないですよね。

情報収集したら、今の自分ならもっとよい条件で移れることがわかるかもしれないです。

なので、引き抜きの声がかかって、スケベ心がでるようなら、しっかり情報収集しましょう。

ぼくも経験ありですけど、よいお話しのようにみえて、情報収集するとそれほどでもなかった、、、ということがあります。

なので、引き抜き転職の話しがあって「移動してもよいかも、、、」と少しでも思うようなら、自分の情報収集すべしです。

情報収集は以下の2点を調べればOK。

ポイント

  • 市場価値
  • 求人情報

詳しくは以下の記事で書いているので、ぜひどうぞです。

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その③:期待しすぎない

実際に転職したら、事前に聞いていた情報とは違ってわりと悲惨だった、、、ということは普通に起こりえます。

リアリティ・ショックといって「理想と現実のギャップ」が存在するからです。

具体例

例えば、転職する前は「働きやすい!」と聞いていたのに実際には古いしきたりが多くてやりにくかった、とか、事前に聞いた話では新しい分野に進出するはずだったのに実際にはなかった、みたいなことは起こりえます。

良い話ばかり聞かされると、夢がふくらみますけど、実際には人間がやっていることなんで、ぜんぜんダメダメだったということは起こりえます。

その可能性はゼロにはできません。

こんな感じで、期待しすぎないことも、引き抜き転職で失敗しないためのコツです。

まとめ:引き抜き転職で失敗?!うまい話には裏がある?

今日の話はこれでおしまいです。

今よりも好条件で引き抜き転職のお誘いがあったからといって焦って飛びつかない方がいいです。

かといって、慎重になりすぎてもダメです。

本記事で解説した対策をヒントに失敗の可能性を減らしていってくださいね。

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