仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよい件

きょうごく
本記事では「仕事をしない同僚にストレスを感じてイライラします。ちゃんと仕事してほしいです。どうしたらよいですか」という疑問にお答えします

本記事の内容

  • 仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよい件
  • 仕事をしない同僚にストレスを感じないために、課題を分離するコツ

本記事を書いているぼくは、信念対立や作業機能障害といった観点から労働衛生について研究しています。

元々は精神科リハビリテーションが専門でしたが、ぼく自身が社会人になったばかりの頃に仕事のストレスでしんどかったので、こうしたテーマで研究するようになりました。

結果として、信念対立解明アプローチという哲学的実践論を体系化しました。

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おかげさまで今ではそこそこストレスフリーな生活を過ごせています。

本記事ではそんなぼくが上記の疑問にさくっとお答えします。

仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよい件

結論:仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよい件

結論から言うと、仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよいです。

理由は、自分と他人(同僚)の課題がごっちゃになっているから、他人(同僚)が仕事をしないことにストレスを感じちゃっているからです。

具体例

例えば、とある方は仕事の〆切を守らない同僚と働いていました。

その同僚は、期日内に書類を仕上げない、会議までに企画書をまとめない、報告書をあげない、などなどしっかり仕事をする人とはいえませんでした。

同僚が〆切を遅れるたびに、その方もフォローしなきゃいけないので、「〆切をまもってくれ、、、」「きちんと仕事してくれ、、、」などと感じてイライラしていました。

この事例は「フォローしなきゃいけない」というところで、自分と他人の課題がごっちゃになっていることがわかります。

自分と他人の課題を区別できていれば、「〆切に遅れたら、フォローも含めて責任とってやってね」で済むからです。

よくある疑問:仕事はチームでやるから助けあいが必要では?

「仕事はチームでやるから助けあいが必要では?」と疑問に思う方がいます。

それは確かにその通りでして、基本は助けあいです。

けど、仕事をしない、、、という事態が常態化しているなら話は別です。

というのも、そうした事態は相手が自身の課題を周囲におしつけており、すでにチームメンバーとして貢献していないからです。

なので、「自分の課題は自分でやらなきゃいけない」と思えるように、きっちり線引きしていく必要があります。

具体例

上記の例で言うと、「会議までに企画書をまとめない」という同僚がいたら、上司への謝罪、会議日の調整などご本人にやってもらったらよいのです。

周囲がフォローをすべて背負い込むから、自他の課題を区別できずいい加減なことばかりするからです。

これが刺激になって「こんなに大変なんだ、、、。次からちゃんとやろう、、、」と気づけるきっかけを提供したらOK。

もちろん、これは1度でうまくいくわけなくて、会社に損害が発生しない限りにおいて、自他の課題の区別ができるよう仕事をしない人には自分の仕事ぐらいは責任をもってやってもらいましょう。

仕事をしない同僚にストレスを感じないために、課題を分離するコツ

コツは以下の通り。

コツ

  • その①:誰にとっての課題かを問う
  • その②:「〜にとって」という視点で考える

その①:誰にとっての課題かを問う

自分の課題と他人の課題を分離するにはまず「誰にとっての課題か」を問うとOK。

課題の帰属先を問うことによって、自他の課題を区別できるからです。

具体例

例えば、期日内に書類を仕上げない同僚がいたとして、「期日内に書類を仕上げるのは誰の課題か」を問うのです。

その回答はあなた(自分)ではなく「同僚(他人)」ですよね。

他人の課題ということは、あなたがやきもきしてもしょうがないわけでして、結果責任も含めて本人にやってもらうほかないわけです。

こんな感じで、誰にとっての課題なのかを問うて、課題の帰属先を明確にすると仕事をしない同僚にストレスを感じにくくなりますよ。

こうした考え方は以下の文献で詳しいのでぜひどうぞ。

その②:「〜にとって」という視点で考える

また、自分の課題と他人の課題を分離するには、「あらゆる事柄は『〜にとって』という仕方で成立する」という視点を明確にすればよいです。

それによって、同じ出来事でも人によって捉え方が違うと気づけるので、それぞれに課題への向きあい方があると承認できるからです。

具体例

例えば、私はスケジュールを守ることに関心があるから、私にとっては期日内に書類を完成させることに意味があるけども、手を抜くことに関心がある人にとってはそうではない、、、と考えることができれば、私には理解できないけども色んな人がいることはわかる、、、と思える可能性があります。

そして、色んな人がいる、、、と感じることができれば、仕事をしない同僚にストレスを感じにくくなり、それよりも「どうしたら私にとって良い働き方ができるだろうか」などに関心を向けて、より生産的な営みに専念しやすいはずです。

ストレスを感じて物事が良くなることはほぼないので、だったら多様性に気づくことで気持ちを楽にし、本来自分がやるべきことに集中していこう、というわけです。

こんな感じで、「あらゆる事柄は『〜にとって』という仕方で成立する」という視点にたって、あらゆる課題は人それぞれ違うと理解することにより、仕事をしない同僚にストレスを感じにくくしていくのです。

このような視点は以下の文献に詳しいです。

まとめ:仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けたらよい件

今回は以上になります。

仕事をしない同僚にストレスを感じるときは課題を分けましょう。

それができないでいるから、他人(同僚)が仕事をしないことにストレスを感じるからです。

自分の人生は自分のものであるように、他人の人生は他人のものです。

こぎゃまぜにして、余計なものまで背負い込まないようにしましょう。

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