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作業科学初心者入門コース【無料オンラインコース】

京極真
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京極真
京極真

本記事では「作業科学に興味があるけど、教えてもらったことない。何かいい教材はないかなぁ。できれば、いつでもどこでも学べるのがいい」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ
  • 作業科学を勉強したい
  • いつでもどこでも学べるものがいい

こんにちは、京極真です。

大学で作業科学を教えはじめて「約10年」ほど立ちました。

研究でも作業科学の知見を応用した理論の開発に取り組んできました。

本記事ではそんなぼくが上記の疑問にさくっとお答えします。

作業科学初心者入門コース【無料オンラインコース】

結論:作業科学の無料オンラインコースを活用する

結論をいうと、作業科学の無料オンラインコースを活用してみてください。

これは、ぼくがYouTubeチャンネルで作成しつつあるものだからです。

参加方法は、ぼくのYouTubeをチャンネル登録するだけです。

全5〜6回を想定していますが、基本、聞き流しで学べるようになっていますので、ながら学習に取り組んでいただけると知識のアップデートができるかと思っています。

現在、「作業科学初心者入門コース」を作成中ですが、すでに「質的研究初心者入門コース」という無料オンラインコースを完成させています。

これからコースを増やす予定なので、この機会にぜひチャンネル登録どうぞです!

作業科学の無料オンラインコースの評判

視聴された方からは、さっそく好評をいただいております。

「無料だけども高品質」を目指しているので、正直、変な研修に参加するよりも有益な学びになると思っています。

作業科学の無料オンラインコースの作成にいたった経緯

質的研究初心者入門コース」という無料オンラインコースを開発した後、アンケートをとりましたら「作業科学」のニーズが比較的多かったです。

ニーズがあるようなら付録でQ&A動画も作ろうかなぁと思っていますので、無料オンラインコース受講後に質的研究について質問があれば気軽にメンションください。動画でお答えしようかと思っています。

そこで、「作業科学初心者入門コース」という無料オンラインコースを開発することにしました。

作業科学の無料オンラインコースの焦点

基本的には以下の3点に焦点化しています。

  • 作業科学の基礎コース
  • コアコンセプトの基礎コース
  • 作業科学の臨床応用

初心者対象なので、最低限これだけは理解しておいた方がいい、、、という内容に絞っています。

大学生レベルにあわせているので、作業療法士だけでなく作業療法学生でも十分学べる内容になっています。

専門家はYouTubeチャンネルを開設すべき理由

余談ですが、専門家はYouTubeチャンネルを開設すべきです。

理由は、社会貢献しつつ付加価値を生みだせるからです。

例えば、Aさんは作業療法士で臨床しつつ、研究活動もしているとします。

世の中にはこういうタイプの作業療法士さんが多く、それはそれで十分立派です。

他方、Bさんは作業療法士で臨床しつつ、研究活動もして、そこで得られた知見をYouTubeでも発信しているとします。

YouTubeチャンネルを運営したら、ぼくレベルの規模でも1ヶ月間で2、3ヶ月分の労働(しかも1日24時間労働!)に匹敵する働きが可能になるので、生みだせる付加価値にブーストをかけることができます。

1日24時間働きつつ、1ヶ月間で2、3ヶ月分の時間を消費してもらう、、、って、リアルワールドでは不可能な働き方です。

YouTubeチャンネルを開設したら、こういうことが可能になるので専門家がこれをやらない理由はないかと思っています。

作業科学初心者入門コースの視聴はこちらから!

目次(*未完です)

作業科学初心者入門コースの目次は以下の通り。

目次
  • 作業科学の基礎理解
  • 作業ってなに?
  • 作業的存在の意味
  • 作業を研究する方法
  • コアコンセプト
  • 作業科学と作業療法

作業科学初心者入門コース【無料オンラインコース】

まだ第3回までです。

これから徐々に増やしていきます。

視聴は以下の再生リストからすると便利です。

まとめ:作業科学初心者入門コース【無料オンラインコース】

本記事では「作業科学に興味があるけど、教えてもらったことない。何かいい教材はないかなぁ。できれば、いつでもどこでも学べるのがいい」という疑問にお答えしました。

結論は、ぼくが作成している無料オンラインコースがおすすめです!

この機会にぜひどーぞ。

著者紹介
京極 真
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授。作業療法学科長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『作業療法リーズニングの教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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