時間は誰でも同じ24時間しかありません。
嫌なことも、楽しいことも、好きなことも、ダラダラすることも、ぜんぶこの24時間のなかに含まれます。
暇な人はよいでしょうけど、忙しい人は工夫しないと自分の時間を生きられません。
「どーにかしなきゃなぁ」と感じていたときに、ちょーどよいタイミングでちきりんさんの新刊『自分の時間を取り戻そう』を読むことができました。
本書を読むと、時間の密度を高めるためには、時間の「見える化」がポイントだと気づくことができます。
いまは便利なアプリがあるので、さっそくいろいろ探したらAlinof Timerが良さそうなので早速ダウンロード(無料)。
これの良いところは、いろんなファイルを開いても、タイマーが背後にまわらず前面で表示できるところです。
しかも、そこそこ大きいのに邪魔にならない。
また設定した時間が終了すると、画面いっぱいに「Time is up!」の表示がでるので、いつのまにかタイムリミットを過ぎていたということもありません。
ぼくは、こーやって時間を見える化すると、通常2時間かかる作業が1時間半程度で終わったりするようになってます。
プラセボかもしれないけど、30分の時間短縮は気持ちの余裕の面でもなかなか大きいです。
限られた時間内で多くの作業を熟さないと行けない人は、時間の見える化をしてみましょう。