病院の待ち時間の長さと信念対立

投稿日:2016年12月20日 更新日:

患者さんの信念対立のひとつに、病院の待ち時間の長さがあります。

病気でとてもしんどいときに、1時間も2時間も待たされるのは非常につらいものです。

だから、長い待ち時間にイライラする気持ちはわかります。

また、ぼくは医療従事者でもあるので、そう簡単にこの問題が解決しないこともわかります。

ネットを使った待ち時間管理システム等使っても、人間は10人10色ですから病状も人それぞれでスケジュール通りに進まないものです。

では、長い待ち時間がきっかけで生じた患者の信念対立にはどうしたらよいか。

おすすめ
【2018年度】信念対立解明アプローチ入門【開発者が語る】

きょうごく本記事では「信念対立解明アプローチってどのような理論ですか?」という疑問にわかりやすくお答えします。 本記事の内容 初心者向けに信念対立解明アプローチの概要を解説 信念対立解明アプローチのメ ...

続きを見る

ウルトラCの対応があるわけではないですが、「待ち時間が長くてイライラする」「長い待ち時間が耐えがたいほどつらい」と感じちゃっていることは確かですから、訴えがあったらその気持ちにはきちんと配慮するしかないだろうと思います。

そこは、他人が否定してもしょうがない。

ネット予約がないところは、たとえ導入してもスケジュール通りに進まないという前提でもやっぱ導入したほうがよいでしょう。

他方、患者側も日ごろから仕組み上どーしてもそうなるという理解があるとよいだろうと思います。

医師たちはご飯を食べる時間も、トイレに行く時間も削りながら過剰に努力し、かつ病院によってはネット予約システムも導入していても、長い待ち時間になりますから患者の理解がないと医療従事者側もつらい。

長い待ち時間に関する信念対立は、双方が配慮することによってだましだまし乗りきっていくしないのではないでしょうか。

-信念対立解明アプローチ

Copyright© 京極真の研究室 , 2018 All Rights Reserved.