怒るのは損

投稿日:2016年12月6日 更新日:

本記事では「信念対立が怒った時に気をつけることはなんですか」という疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 信念対立が怒った時に怒るのは損?
  • 信念対立がおきた時に気をつけること

この記事を書いているぼくは、大学教員であり信念対立について研究をしています。

そんなぼくが、信念対立が起きた時気をつけることと怒りについてサクッと解説します。

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信念対立が怒った時に怒るのは損?

怒るのも一つの方法

信念対立していると、どうしてもイライラすることがあります。

足を引っ張られたり、陰口を言われることもあれば、いくら説明しても伝わらないこともあり、信念対立はけっして愉快なものではありません。

このように、腹が立ってしょうがない場合、ぼくが「怒っても仕方がないから我慢しましょう」というと思った人は『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』(誠信書房)をよく読みましょう。

信念対立解明アプローチでは信念対立をあえて激化させることも技術(解明術弐号)のなかに含めており、腹が立ったら激しく怒ることがあってもよいのです。

どうしても頭にきたら怒りましょう。

具体的な怒り方はいろいろある

例えば,2人っきりのときに怒ると上手くいくこともあれば、みんなが見ているところでやってしまった方が上手くいくこともあるでしょう。

場合によっては、相手との関係がこじれることもあるかもしれないが、それは信念対立の解明のためには必要なプロセスであることもあります(そうじゃないこともあるけど)。

信念対立が起きた時に気をつけること

一番ダメなこと

我慢しない

一番やってはいけないことは、腹が立っているのに「じっと我慢すること」です。

我慢ばかりしていると、ストレスがたまって視野がせまくなり、解ける信念対立でも解けなくなってしまいます。

また抑うつ的な反芻思考ばかりがどんどん深まって、信念対立の泥沼に沈み込んでしまう恐れもあります。

我慢することが快感の人もいるかもしれないが、その場合は耐えることが趣味なので、ぼくがとやかく言う話しではないですが。

しかしそれ以外の人は、どんな場合でも我慢しているだけでは、希望はありません。

ただただ耐えるぐらいなら怒った方がマシです。

感情的に怒るのは良くない

しかし、感情的に怒るのもよくないです。

怒りの表出は、いっとき気分を晴らします。

しかし、その後で心身や人間関係に修復しがたいダメージを与えることがあります。

強い怒りであればあるほど、その傾向は顕著です。

例えば、アタマに血が上って、愛する人を傷つける言葉を発したとしましょう。

もしかしたらそれで愛想つかされるかもしれないし、ひどいときは別れることになるかもしれません。

謝っても傷つけた事実は消せませんし、後悔しても取りかえすことはできません。

そうなれば、あなたの気分は落ちこみ、抑うつ的になるはずです。

このように、怒りの表出は壊滅的な被害をもたらす可能性があるのです。

ひたすら我慢するぐらいなら、怒った方がマシです。

怒り以外の対応が可能なら他を優先しよう

けど、怒りの表出以外の方法で対応できる可能性があるなら、その方法を優先的に採用した方がよいです。

カッとしたときは、ほんの数秒でよいので深呼吸しましょう。

あるいは、身体を動かして気持ちを切り替える努力をしましょう。

それによって、心身や人間関係に取り返しのつかないダメージを与える可能性を回避できるんですから。

後で死ぬほど後悔したくないでしょ?

まとめ:怒るのは損

本記事では「信念対立がおこった時に気をつけること」についてサクッと解説しました。

信念対立でイライラしている場合、我慢せずに信念対立解明アプローチを活用して上手に怒るのもひとつの方法です。

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ぼくにとって、一番やってはいけないのは、ただひたすら我慢することです。

ただただ耐えるぐらいなら怒った方がマシです。

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