悪しきパターナリズム

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本記事では、パターナリズムの弊害について論じています。

本記事のポイント

  • 何でもかんでも管理しなければならないというのは悪しきパターナリズムです
  • 状況によって守らなくても大して困らないルールならば守らなくてもよいです

パターナリズムの弊害を例示するニュース

詳細はわからないですけども、記事を読む限りは、どっちも共通しているのは「パターナリズム」です。

以下は上記の問題ではなく、パターナリズムの弊害について思うことを書きまする。

パターナリズム

パターナリズムが根付くと、ルールを守らせること自体が目的化してしまい、管理することに偏重してしまう。

それを許しておくと、気がつけば毎朝ラジオ体操しないヤツは罰金刑だとかいいだしかねない。

そういうと、多くの人はそんな極端なと思うかもしれません。

でも、仕事中でも自分の判断で昼飯を買いにいくという行動を罰したり、音楽にあわせて身体をリズミカルに動かす自由を制約したり、ということと、上記の例はアホさの程度においてほとんど変わるところがないです。

パターナリズムに毒されると、盲目的にルールにしたがうことに疑問をもたず、実際の状況よりもルールを守ること自体が最優先されるようになります。

パターナリズムを克服するために

もちろん、ルールを守ることは良いことです。

しかし、状況によって守らなくても大して困らないルールならば守らなくてもよい、というゆとりは欠かせません。

そのためには、自分の頭で考える必要があります。

押しつけられたルールに盲目的したがわず、自分の頭でしっかり考えて、納得できることだけ採用していけばよいのです。

ルールは所詮、こころ楽しく生きるためにあります。

なので、大した問題でないのに、そこから逸脱した人を簡単に罰してもよい、という考え方は危険だ、とぼくは思う。

追記

師匠の池田清彦先生から以下の本を頂きました。

悪しきパターナリズムに陥らないようにするための必読書です。

池田先生、ありがとうございました!

まとめ

本記事ではパターナリズムの弊害について論じました。

状況によって守らなくても大して困らないルールならば守らなくてもよい、と理解しておきましょう。

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