
こんな方におすすめ
- 10連休後の仕事が憂鬱である
- 五月病を乗り切る方法を知りたい
10連休後の五月病の乗り切り方【対策は5つ】
本記事で紹介する対策は以下の5つです。
5つの対策
- その①:有休をとる
- その②:運動する
- その③:瞑想する
- その④:没頭する
- その⑤:無理しない
その①:有休をとる
有休計画を立てよう
10連休後の祝日は、69日後の海の日までありません。
その事実に気づくと、わりと萎えますよね。
なので、10連休明けは適当なところで有休をとる計画を立てるとよいです。
69日後まで祝日がない状態に比べて、「あっ!2週間後にも有休があるやん」という状態の方が、気持ちが楽になるぶん五月病を乗りきりやすいかもしれません。
おすすめ本
有給休暇の取得で迷ったり、そもそも有休を取れない人もいるかと思います。
そういう人は以下の本で救急休暇の基本を学ぶとよいです。
生活防衛のために有休を有効活用すべしです。
その②:運動する
筋トレすべし
10連休後の五月病を乗り切りたい人は、今すぐ運動習慣を構築していくべしです。
習慣化には時間がかかるので、今から筋トレしましょうや。
筋トレで身体を鍛えて、精神も鍛えて、心身ともに底上げしましょ。
運動は抑うつ気分の改善に効果的なんで、とにかく筋トレすることです。
おすすめ本
筋トレの効果に疑問がある人は以下の書籍をどうぞ。
研究論文を紹介しながら、筋トレの効果をわかりやすく論じています。
ムキムキのマッチョになる必要はないので、ほどほどに身体を鍛えて精神も強くしましょう。
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
その③:瞑想する
瞑想すべし
筋トレと同様に、瞑想も五月病を乗り越えるうえで役立ちます。
これは注意をコントロールすることによって、気持ちの底上げに肯定的な影響を与えることができます。
一番簡単な方法は自身の呼吸に注意を向ける方法でして、リラックスした状態で呼吸する感覚に意識を向けてみましょう。
筋トレと同じく今すぐできるので、10連休後の五月病を乗り切りたい人はソッコーで取り組むべしです。
おすすめ本
生活習慣に瞑想を取りいれたい人は読むべしです。
瞑想というと宗教活動をイメージするかもですが、そんなことはぜんぜなりません。
ポイントは注意のコントロールなので、本書でそのコツをつかんでください。
その④:没頭する
没頭できる機会を持とう
没頭できる意味ある作業に取り組むことも、ポジティブな感情を促進してくれます。
自分にとって大切な活動、興味ある活動、自信を感じる活動を見つけてください。
そして、それに熱中できる時間を確保しましょう。
10連休後の五月病を乗り切るために、没頭する経験は肯定的な影響を与えるでしょう。
おすすめ本
没頭関連の書籍は専門書が多かったのですが、本書は専門的知識がなくても理解できる名著です。
科学的に没頭する状態を作るコツを学べます。
没頭する状態をコントロールしたい人は必読です。
その⑤:無理しない
無理は禁物
「長期の休みでだらける→休暇後にペースを戻そうと頑張りすぎる→五月病に陥る」というパターンに陥ると、わりとしんどいです。
なので、10連休後の五月病を乗り切るには、頑張りすぎないことも重要です。
適当に手を抜きつつ、だましだまし頑張るという感度をもつとよいです。
上記の4つの対策をあわせて、無理せず自分のペースで取り組むようにしてくださいね。
おすすめ本
無理しない生き方を理解するために役立つ本です。
自らのあるがままを認めつつ、無理せず生きるコツをつかみましょう。
平易に書かれているのでさくっと読めます。
まとめ: 10連休後の五月病の乗り切り方【対策は5つ】
本記事では「今年のゴールデンウィークは10連休もあったのでたくさん遊びました。連休後の仕事が憂鬱でしかたないです。どうしたらよいですか」という疑問にお答えしました。
対策は以下の5つになります。
5つの対策
- その①:有休をとる
- その②:運動する
- その③:瞑想する
- その④:没頭する
- その⑤:無理しない
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