作業療法士の将来性なんて考えても無駄な件

投稿日:2019年6月9日 更新日:

きょうごく
本記事では「作業療法士に将来性はありますか。作業療法士の将来性が知りたいです」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ

  • 作業療法士の将来性が心配である
  • 作業療法士の将来性よりも大事なことが知りたい

本記事を書いているぼくは作業療法士です。

作業療法学の博士号ももっています。

現在は大学で教員しており、毎年、多くの高校生、保護者、若手作業療法士から「作業療法の将来性」について質問されます。

本記事ではそんなぼくが上記の疑問についてさくっとお答えします。

作業療法士の将来性なんて考えても無駄な件

結論:自らの将来性を考えた方がいい

作業療法士の将来性を知りたい人は、作業療法士の道に進んだ自らの未来について心配しがちです。

つまり、作業療法士に将来性があれば自分の未来は明るいと予想し、逆に将来性がなければ自らの未来は暗いと予測しているわけです。

自分の人生はかけがえのないものなので、作業療法士の将来性が気になる心情は理解できます。

けど、はっきり言うと、作業療法士の将来性なんて考えても無駄です。

理由は、あなたの将来にかかってくるのは、作業療法士ではなく「あなた自身」だからです。

例えば、作業療法士に将来性があっても、あなた自身が不運ならば暗い未来がまっています。

他方、作業療法士に将来性がなくても、あなた自身が幸運ならば明るい未来がまっています。

つまり、問題は作業療法士の将来性ではなく、あなた自身がどう生きるかなのです。

なので、作業療法士の将来性なんて考えている暇があるならば、自らの将来性を考えた方が圧倒的にまともです。

自らの将来を切り拓くコツ

運は自分でコントロールし難いですが、自ら将来性を切り拓くコツはあります。

結論を言うと、それは「時流」と「挑戦」です。

時流は世の中のトレンドであり、大きくわけると、伸びる領域と伸びない領域があります。

挑戦は圧倒的に行動しまくることです。

つまり、自らの将来性を切り拓くには、世の中のトレンドを読みながら、圧倒的に行動しまくればよいんです。

例えば、世の中のトレンドの1つは健康寿命の延伸です。

健康寿命とは、日々の生活を送るうえで医療と介護に依存せず、健やかな生活を送れる生存期間を意味しています。

つまり、健康寿命の延伸とは、健康で長生きできる時間を延ばすということです。

そのためには、病気・障害の予防が必要です。

作業療法にも「予防的作業療法」という領域があるので、そこで鬼挑戦すれば世の中のトレンドにのって将来性を拓きやすいはずです。

他方、日本社会は人口減&少子化なので、同じ作業療法でも小児と教育は先細りするので、将来性を拓きにくいかもしれません。

自らの将来性を拓きたければ「時流」×「挑戦」がわりと重要です。

作業療法士の将来性を心配する暇があるなら行動あるのみ

作業療法士の将来性を心配する暇があるなら、行動あるのみです。

まずは、これから伸びそうな領域を見つけてください。

これは政府の発表など見ていれば、だいたい予測できます。

次に、伸びそうな領域に当たりがつけば、圧倒的に挑戦したらよいです。

「作業療法士の将来性はどうなんだろう・・・」と考えている時間を具体的な行動に投入すれば、自分の将来性に光がともりやすくなる可能性があります。

いま輝いている人たちは基本そうやってきたと思っていて間違いないです。

作業療法士の将来性には個体差がある

作業療法士の将来性には個体差がある

そう考えると、作業療法士の将来性には個体差があると理解できるはずです。

実際、同じ作業療法士でも数千万の年収がある人もいれば、数百万の年収の人もいます。

前者を見れば「将来性めっちゃある!」となるかもしれませんし、後者を見れば「将来性が不安だ・・・」となるかもしれません。

けど、そのいずれも「作業療法士の将来性」を代表するものではないです。

そうではなく、Aさん、Bさん、Cさん、、、それぞれの人生があるだけです。

あなたの人生とAさん、Bさん、Cさん、、、たちの人生には互換性はありません。

ぼくらは自分の人生を生きるしかないからです。

なので、そうしたケースを見て、「作業療法士の将来性がある!」と喜んだり、「作業療法士には将来性がない・・・」と悲観してもあまり意味ないんです。

あらゆる将来性は「私の人生にとって」という限定付きです。

そこは間違えてはいけません。

期待せずに生きるしかないです

以上をまとめると、作業療法士の将来性なんてざっくり考えてもマジ無駄で、本当に未来について考えたいならば自分の将来性しか検討することはありません。

となれば、導ける結論は「期待せずに生きるしかない」です。

将来性を拓くには時流×挑戦がめちゃ重要です。

けども、これもやってみなければわからないですよね。

例えば、「ITというトレンド×プログラミングへの挑戦」を見いだしたとしても、自分の人生がそれで上手くいくかどうかはやってみないとマジでわからないです。

これは数十年生きていたら誰でも理解できるはずです。

人生なんて思い通りにならないことの方が多いですからね。

そう考えると、「作業療法士の将来性→自分の将来性」に切りかえたとしても、そうそう上手いこといくわけないので期待せずに生きるしかないわけです。

期待しながら生きるとストレスがたまって、上手くいくものも上手くいかなくなります。

とりあえず、死ななければ万々歳。

それ以外は期待しない。

そう思いながら生きるのが、たぶん確からしいですよ。

まとめ:作業療法士の将来性なんて考えても無駄な件

本記事では「作業療法士に将来性はありますか。作業療法士の将来性が知りたいです」という疑問にお答えしました。

結論は、作業療法士の将来性なんて考えても無駄なので、自分の人生の将来性を考えましょう、です。

自分の将来性を拓くために「時流×挑戦」に取り組んだ方が、作業療法士の将来性を考えるよりも遙かに将来性がありますよ。

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