
こんな方におすすめ
- 仕事つらい。もう無理かもしれない
- 仕事もう無理、、、と感じたらどうしたらいいか知りたい
本記事を書いているぼくは、信念対立という切り口から仕事のトラブルを研究しています。
-
-
【2019年】信念対立解明アプローチ入門【開発者が語る】
きょうごく本記事では「信念対立解明アプローチってどのような理論ですか?」という疑問にわかりやすくお答えします。 本記事の内容 初心者向けに信念対立解明アプローチの概要を解説 信念対立解明アプローチのメ ...
続きを見る
例えば、以下のようなケースで「仕事もう無理、、、」と感じる方がいます。
具体例
他の人がミスしても特に何も言わないのに、自分がミスすると「どうしてミスするの?」などと1、2時間ほど説教されます。
前に一度、上司のミスに気づいて進言してからというもの、自分にだけ風当たりが強くなってつらいです。
つるし上げられる日々に消耗しきっています、、、。
これは一例ですけども、信念対立を追っているとこういうしんどい事案はわりとよくあります。
本記事ではそんなぼくが上記の疑問にさくっとお答えします。
仕事もう無理と感じるなら早めに行動すべし
結論:仕事もう無理と感じるなら早めに行動すべし
結論をいえば、「仕事もう無理、、、」と感じるぐらいしんどいなら、環境を変えるために早く行動したらいいです。
理由は、ぼくの経験上、そうした状態で耐えていると病気になる人が多いからです。
具体例
例えば、上司と部下の板挟みになって、過労とストレスがピークの状態がいらっしゃるとしましょう。
真面目な人だったので「自分が頑張らないと、、、」と奮闘していたら、あるときから「夜寝れない」「食欲がない」「何も考えられない」といった感じになってしまいました。
仕事中に倒れてしまい、病院に行ったらうつと診断されて、その後ずっと闘病生活です。
まだ30代なのに、人生に大きなダメージを背負ってしまいました。
これは仮想事例ですけども、こういうことは普通に起こっています。
なので、「仕事もう無理、、、」と感じるぐらいしんどいなら、ぼくはさくっと移動することをおすすめします。
よくある疑問:どの職場でもしんどいのでは?
はてな
「どの職場でもしんどいのでは?」と思う方がいます。
確かにそれはその通りでして、大なり小なりしんどいことはあるでしょう。
けど、「仕事もう無理、、、」と感じるぐらいストレスフルな状態は、車でいったらタイヤが3つぐらいパンクしているようなものです。
普通に考えたら、そのまま走るのはめちゃくちゃヤバいですよね。
心のことになると、目に見えないのでそのヤバさに気づかないだけです。
どの職場でもある程度はしんどいこともあるでしょう。
けど、「仕事もう無理、、、」という状態はその程度を越えています。
なので、他で働いても同じようなもんだ、、、と変に一般化しない方がいいです。
よくある疑問:ここで逃げていいのか、、、と迷うんですよね
はてな
「ここで逃げていいのか、、、と迷うんですよね?」と思う方がいます。
確かにそう感じる気持ちはわかります。
けど、「仕事もう無理、、、」ってぐらい追い込まれると、ストレスで判断力が鈍っているから迷っている可能性大です。
冷静に考えたら、そこまでしんどいのは尋常じゃないので逃げた方がいいよ、、、となるはずです。
けど、限界を越えてしまっているから迷いが生じるんです。
まともな思考力が奪われているから、変にあれこれ考えてしまって決断しにくくなっているんです。
家が燃えたら逃げるように、心が悲鳴を上げたら逃げるのが得策です。
なので、迷ったら思いきって行動してみたらOK。
仕事もう無理だけどもうちょっと頑張りたい人へのアドバイス
我慢だけはしてはいけない
「仕事もう無理、、、」と思うけど、「もうちょっと頑張ってみたい」という人もいます。
そうした方へアドバイスしておくと、「我慢だけはしてはいけない」という認識は強くもってほしいです。
我慢って結局、その場で耐え忍ぶだけでして、言ってしまえば思考停止状態です。
具体例
例えば、上司からネチネチといじめられているのに、「もうちょっと頑張ってみたい」からといって我慢しているとします。
その状態を続けて、何かが変わりますか?
たぶん変わらなくて、我慢したぶんストレスだけ高まって、心がポキッと折れる程度がひどくなるだけですよね。
なので、仕事もう無理だけどもうちょい頑張りたいなら、決して我慢だけはしないと思いさだめておきましょう。
「最後の一線」をあらかじめ決めておく
また、「仕事もう無理、、、」だけど、「もうちょっと頑張ってみたい」なら前もって最後の一線を決めておくといいです。
理由は、判断力が鈍っている状態で頑張るので、さらにストレスで判断力が鈍る可能性があるため、大事故につながる恐れありだからです。
なので、まだ頑張ろうと思えるぐらい余裕があるときに、「これに抵触したら即逃げる」というルールを自分の中で決めておくといいです。
具体例
例えば、「ストレスで体調が悪くなりそうになったらソッコーで逃げる」とか「上司から次また怒鳴られたらもう辞める」などです。
前もって最後の一線になるルールを自分の中で明確にしておくといいです。
これがあれば、あれこれ考える必要がないので、ずるずる死地を彷徨う事態を回避しやすいです。
明確な撤退ルールは自分を守ることにつながるので、しっかり定めておくようにしましょう。
環境を変えるための準備も同時に進めておく
「仕事もう無理、、、」だけど、「もうちょっと頑張ってみたい」なら、最後の一線を越えたときにいつでも方向転換できるように、環境を変えるための準備も同時に進めておくべしです。
理由は方向転換を決めてから準備していたら、次のアクションを起こすまでに時間がかかりすぎて手遅れになりかねないからです。
具体例
具体的な準備は「情報収集」でOK。
「仕事もう無理だけど、もうちょい頑張る」ならば、いざというときのために求人情報をチェックしながらやればいいです。
心に余裕もできますし、いい案件があれば思いきって行動することもありですから、次の準備をしつつ今のところで頑張ってみましょう。
こんな感じで、「仕事もう無理だけど、もうちょい頑張る」なら、撤退準備もしながら頑張ってみましょうね。
まとめ:仕事もう無理と感じるなら早めに行動すべし
本記事では「仕事つらい、、、。もう無理です。どうしたらいいの?」という疑問にお答えしました。
結論は、「仕事もう無理、、、」と感じるぐらいしんどいなら、環境を変えるために早く行動したらOKです。
ただし、もうちょい頑張りたい、、、と思うなら、逃げる準備をしつつ頑張りましょう。
✅本気で転職を考えたい人はこちら
全業種向け
-
-
【無料】一般総合おすすめ転職サイト・エージェント6選【ランキング】
きょうごく本記事では「現在の職場は人間関係が最悪で、労働条件も悪く、日々消耗しています。より好待遇な職場に移りたいです。おすすめの求人転職サイト・エージェントを教えてください」という疑問にお答えします ...
続きを見る
医療福祉向け
-
-
【職種別】医療福祉おすすめ転職サイト&転職エージェント23選【比較】
きょうごく本記事では「いまの職場は人間関係も労働条件も悪いので、より好待遇な職場で働くために転職したいです。医療福祉系の転職は転職サイトや転職エージェントを使ってもよいですか。おすすめはどこですか」と ...
続きを見る
作業療法士向け
-
-
作業療法士に強いおすすめ転職サイト・転職エージェント5選
きょうごく本記事では「転職したい作業療法士です。作業療法士におすすめ転職サイト、転職エージェントを教えてほしい。あと、転職サイト・転職エージェントを活用するコツなども知りたいなぁ」という疑問にお答えし ...
続きを見る
-
-
【解説】作業療法士が一般企業に転職する方法【異業種、異業界】
きょうごく本記事では「作業療法士として働いてきましたが、一般企業で働きたい、、、という思いが強くなってきました。どうしたら作業療法士が一般企業で働けるのだろうか」という疑問にお答えします 本記事の内容 ...
続きを見る
-
-
作業療法士を辞めたい人におすすめ転職エージェント3選【辞める前提で登録すべし】
きょうごく本記事では「作業療法士を辞めたいです。作業療法士以外の業種に就きたいです。どうしたらいいですか」という疑問にお答えします 本記事の内容 作業療法士を辞めたい人におすすめ転職エージェント3選 ...
続きを見る
転職サイト&転職エージェントの特徴比較
-
-
【特徴比較】おすすめ転職サイト・転職エージェント【総合型から特化型まで紹介】
きょうごく本記事では「転職したい、、、。けど、転職サイトと転職エージェントの違いがよくわからないなぁ。わかりやすく解説してほしいなぁ」という疑問にお答えします こんな方におすすめ 転職サイト&転職エー ...
続きを見る
✅ブラック企業から抜けだしたい人はこちらもどうぞ
-
-
ブラック企業で退職が困難なら弁護士の退職代行サービスを活用すべき
きょうごく本記事では「グラック企業に勤めています。もう耐えられないので辞めたいです。けど、これまで退職を申し出た人は、様々な嫌がらせを受けます。私も嫌がらせされると思うと退職したくてもできないです。ど ...
続きを見る
✅仕事がつらすぎる人はこちらへ
-
-
【無料あり】オンラインカウンセリングおすすめ3社【特徴比較】
きょうごく本記事では「人生や人間関係でとても悩んでいます。専門家の支援を受けたいのですが、オンラインカウンセリングに興味があります。オンラインカウンセリングの会社は複数あるので、それぞれどんな特徴があ ...
続きを見る