【独断】クリスマスにおすすめしない映画5選

【独断】クリスマスにおすすめしない映画5選

クリスマス気分を打ち壊してくれる映画は以下の通りです。

どれも非常に良くできた名作です。

けども、めちゃくちゃ後味が悪いです。

なので、世間の浮かれた気分を共有しにくくなるはずです。

以下それぞれ解説です。

ホステル

天才クエンティン・タランティーノ監督によるホラー映画決定版。

中学生の頃に「レザボア・ドッグス」を見たときはシビれましたけど、この「ホステル」では見事な不快感を味わいました。

とはいえ、天才タランティーノ監督作なのでただのホラー映画を越えた構成でして、予想外の展開が次々に起こります。

無事に最後まで見ることができれば、見て良かったと思えるはずです。

ホラー映画を越えたホラー映画なので、クリスマス気分を味わいたくないなら、この機会にぜひどうぞ。

ミスト

天才スティーブン・キングの小説「霧」が原作の映画。

最近、キング原作の映画で「IT」が話題ですけども、クリスマス気分を台なしにしたいなら、こちらの方がおすすめです。

というのも、ラストシーンが強烈に後味が悪いからです。

本当に救いがない。

映画の出来もよいので、安心して嫌な気分を味わってください。

凶悪

実際の事件を元にした映画。

ぼくは以前、正月にこの映画を見たのですが、新年早々に薄気味悪い気分を味わえました。

非常にえぐい映画だけども、その出来は素晴らしく、人間の闇を考えさせられます。

特にリリー・フランキーが怖すぎて、本当に怖い人なんじゃないかと錯覚しそうになる、笑。

全編通して後味悪いので、非クリスマスな気分を楽しんでください。

セブン

ストーリーも映像も監督も俳優も超一級の名作。

ハイセンスな映像なんですけども、非常にダークでまったく救われない暗黒映画です。

七つの大罪をモチーフにした連続猟奇殺人がテーマなんですが、暴力の連鎖の果てにあるのは絶望である、、、ということがひしひし伝わってきます。

特にラストはまじで救いがないので、クリスマス気分を解消するにはうってつけですよ。

ぼくがこれまで観た映画の中でも上位に位置するおすすめ映画なので、ぜひどーぞです。

ダンサー・イン・ザ・ダーク

映画はカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドール、主演のビョークは最優秀女優賞授賞。

最高で最悪の圧倒的なヒューマンドラマです。

映画としては超一級の名作で、構成も非常に斬新です。

けど、主人公がとことん不幸に追い込まれる物語で、観ているだけでつらくなります。

ラストなんて、もう観てられないですよ。

クリスマスにおすすめしない映画をお得に観る方法

結論をいうと、U-NEXTを使うとお得に観ることができます。

31日間は無料お試しできるので、その間に観たら実質無料で視聴できるからです。

現状これがもっともお得に観る方法です。

解約も簡単にできるので、クリスマス気分をお得に解消したい人はぜひどーぞです。

ただし、本記事で紹介したホステルは含まれていません。

なので、それについてはAmazonなどからレンタルしてくださいませ。

まとめ：【独断】クリスマスにおすすめしない映画5選

本記事では「クリスマス直前に別れました。世間のクリスマスの浮かれた気分なんて味わいたくない。そんな私におすすめの映画はありますか」という疑問にお答えしました。

おすすめは以下の通り。

いずれも名作なのでぜひどーぞです。

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