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作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』を公開しました

こんにちは、京極真です。

本記事では先日公開した作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』について紹介します。

こんな方におすすめ

  • エヴァβについて教えてほしい
  • 作業療法評価の検索プラットフォームが必要な理由を知りたい
  • 作業療法評価を学べる本を紹介してほしい

本記事は3分ほどで読めますので、最後までどうぞご覧になってくださいm(_ _)m。

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作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』を公開しました

作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』

エヴァβは、作業中心の評価を検索できるシステムです。

国内外の作業中心の評価を網羅していく予定なので、臨床・研究・教育でお使いいただけます。

また、マルチプラットフォーム対応なので、お使いの端末から簡単に利用できます。

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作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』の特典

エヴァβに無料で利用登録した人限定の特典は以下の通り。

ポイント

  • エヴァβの全機能にアクセスできる
  • 無料ウェブセミナーを受講できる
  • 不定期で最新情報等のメールを受け取れる など

以上です。

エヴァβの利用の仕方

現在のところ、会員登録していただければ無料でお使いいただけます。

詳しい使い方は、会員限定の無料ウェブセミナーで解説しておりますが、基本的にはクライエントの作業に関する諸問題を軸に評価を選択できる仕組みです。

直感的に操作できますので、思い思いに検索してみてください。

皆さまの反応

Twitterを見ていると皆さんの反応も上々です。

今のところ、ぼく1人で作っており、なかなか大変です。

しかし、こういう声をみると頑張って完成させようという気持ちになります、笑。

できれば周囲の作業療法士、作業療法学生にも直に紹介していただけるとうれしいです。

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作業療法評価検索プラットフォームが必要な理由

エヴァβのような作業療法評価検索プラットフォームが必要な理由は以下の通り。

ポイント

  • 理由①:クライエントにあった評価の選択を平易にする
  • 理由②:多忙な作業療法士の臨床・研究・教育を支援する
  • 理由③:作業療法士の知識の更新を促進する

以下で深掘りします。

理由①:クライエントにあった評価の選択を平易にする

作業療法評価検索プラットフォームは、クライエントにあった評価の選択を平易にします。

ぼくの皮膚感覚では、多くの方が過去に習ったことがある、職場でよく用いられている、当該領域でもっとも普及している、などの理由で評価を選択しています。

例えば、OSAを使っているある人は「勉強会で使い方を習ったから」「先生に勧められたから」という理由で使用していました。

しかし、本来はクライエントの作業上の問題を特定するために評価を選択する必要があります。

つまり、その評価を選択した理由は、クライエントに適しているからというものでなければならない。

作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』は、クライエントの作業上の問題にそって直感的に選択できる検索システムです。

クライエントにあった評価の選択は臨床のかなめになってきますから、それを支援する作業療法評価検索プラットフォームが必要になっているのです。

理由②:多忙な作業療法士の臨床・研究・教育を支援する

作業療法評価検索プラットフォームは、多忙な作業療法士の臨床・研究・教育を支援します。

クライエントに適した評価の選択を行おうと思うと、地道に先行研究を調べていく必要があります。

1人ひとりの作業療法士が、多忙ななか日々の業務のなかでそれをコツコツやることができればいいです。

けど、実際にはなかなか難しいです。

作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』は、ぼくが研究で必要にかられて地道に調べていった作業中心の評価を、直感的に操作できる検索システムに実装しております。

つまり、本来なら1人ひとりの作業療法士がやるべき作業を、作業療法評価検索プラットフォームで肩代わりさせることができているわけです。

それによって、多忙な作業療法士の臨床・研究・教育を支援できれば、クライエントの利益の増大につながりますから価値あることだと思っています。

理由③:作業療法士の知識の更新を促進する

作業療法評価検索プラットフォームは、作業療法士の知識の更新を促進します。

作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』で検索していただければわかりますが、国内外で非常に多くの作業中心の評価が開発されています。

例えば、ADL・IADLの作業遂行の質の評価はAMPSが非常に有名ですが、それ以外にもより平易にoccupation-basedで観察評価できる方法があることに気づくはずです。

このような情報は、網羅的に専門的に情報を収集している人は知っていても、そうでなければ知りえなかったりするものです。

作業療法評価検索プラットフォームは、直感的な操作でさまざまな作業中心の評価に出会える仕組みです。

何気なく検索することによって、「あっ。こんな方法があるのか」という気づきにいたり、自らの知識を更新していくことができることでしょう。

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作業療法評価おすすめ本2選

作業療法評価を深めたい人におすすめ本は以下の通り。

基本はこの2冊でOKかと思っています。

Measuring Occupational Performance: Supporting Best Practice in Occupational Therapy, Third Edition

必読書。

作業遂行を核に測定する方法を網羅しています。

COSMINを基盤にした解説もあり、信頼性、妥当性、応答性について理解を深めることができます。

作業療法評価を業務で行う人は必ず読むべし。

Hinojosa and Kramer's Evaluation in Occupational Therapy: Obtaining and Interpreting Data

こちらも必読書。

最新版は出たばかりなので、ぼくはまだ以前の版しか読了できていません。

ざっと見たところ、最新版も作業的存在としての人間を評価するために必要な知識と技術に焦点化しており、作業療法で評価を行う人は最新版も必読かと思っています。

また、最新版では、ウィズコロナ時代で注目されているテレヘルスについても論じられており、これからの作業療法のあり方を考えている人も必読でしょう。

まとめ:作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』を公開しました

本記事では先日公開した、作業療法評価検索プラットフォーム『エヴァβ』について紹介しました。

会員登録していただければ無料で利用できますので、ぜひ多くの作業療法士、作業療法学生に活用していただければと思っています。

興味ある方はいますぐアクセスしましょう!

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