
こんな方におすすめ
- 日本語非対応だけど、、、Podiaはマジでおすすめ【レビュー】
- Podiaのメリットとデメリット【他社と比較しつつ考察】
- Podiaで良くある質問【すべてお答えします】
- Podiaをはじめる3つの手順【超簡単】
本記事を書いているぼくはPodiaを使って、Thriverというオンライン教育プラットフォームを運営しております。
開始から3ヶ月ほどで利用者が1,000名を越えております。
本記事ではそんなぼくが、Podiaをステマなしでレビューします。
メリットだけでなく、デメリットも包み隠さず書きますので、これからPodiaを始めたいって方はぜひじっくりお読みください。
日本語非対応だけど、、、Podiaはマジでおすすめ【レビュー】
結論を言えば、非常に満足しております。
Podiaに類似したシステムにKajabi、Kartra、Teachable、Thinkific、ClickFunnels、Gumroad、systeme.ioなどがあります。
ぼく自身が使うにあたって、これらのシステムもいろいろ試しました。
けど、一番のお気に入りになったのが、Podiaでした。
結局そのままPodiaを愛用しております。
Podiaでできること
Podiaでできることは以下の通り。
Podiaでできること
- オンラインコース
- デジタルダウンロード
- メンバーシップ
- ウェビナー
重要なことは、上記を行うために必要なすべてのものが入っているというところです。
あれこれ使い分ける必要がありません。
また、マーケティングツールも充実しております。
マーケティングツール
- メールマーケティング
- ランディンページ
- アフィリエイトマーケティング
- ライブチャット など
つまり、オンライン講座を始めるにあたって、必要なツールが全部入っているわけです。
しかも、他社に比べて低価格。
ただし、、、
日本語非対応

上記のとおり日本語非対応です。
ただ、ぼくのサイトを見てもらったらわかるように、細かいところは英語表記のままですが、ユーザー側にはおおよそ日本語表示が可能です。
なので、実運用上はまったく問題なしです。
To Doリストには入っているらしい
運営側に「日本語対応してもらえないか?」と問いあわせてみました。
返事としては「To Doリストには入っているよ。もうちょいまって」みたいな感じでした。
以前、間違って運営側に日本語で問い合わせしてしまいました。
「やべっ^^;」と思って、慌てて英語で書き直していたら、運営側から日本語で返事がありました。
そのときの返事では、サポートは日本語対応できるということでした。
なので、日本のユーザーが増えたら、わりとさくっと日本語対応してくれるのではないかと期待しております。
超シンプルなので日本語非対応でもまったく問題にならない
とはいえ、英語が苦手な方にとって「クリエーター側に表示される内容がすべて英語というのは、ちょっとハードルが高い、、、」と感じるかもしれません。
その懸念は十分過ぎるぐらいよくわかります。
けど驚くことに、Podiaは超絶シンプルで直感的に操作できるので、日本語非対応でもまったく問題にならないんですよ。
これにはマジで驚きます。
類似のシステムで一番有名なのはKajabiですが、Podiaに比べると煩雑すぎて使い勝手が悪すぎるんです。
英語が堪能でないと使うのは骨が折れます。
その点、PodiaはAppleのiPhoneレベルでシンプルで直感的に操作できます。
誇張でもなんでもなく、マジでそうなんです。
なので、クリエーターはプロダクトの制作に集中することができます。
日本語非対応だけども、それが問題にならないということは、強調してもし過ぎることはないかと感じております。
Podiaのメリットとデメリット【他社と比較しつつ考察】
続いて、他社比較しながらメリットとデメリットを見ていきましょう。
超絶使いやすい以外のメリットは以下の通りです。
メリット
- 手頃な価格で使える
- オンラインコース、デジタルダウンロード、ウェビナー、メンバーシップを無制限で制作できる
- ランディングページ、アップセルを展開できる
- サポートがかなり優れている
- 絶え間なくアップデートされている
日本語非対応を除くデメリットは以下の通り。
デメリット
- 自動化が限定的である
- 無料プランなし(ただし2週間は無料でお試しできる)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット①:手頃な価格で使える
Podiaのプランは以下の3種類あります。
プラン
- Moverプラン・・・$39/月
- Shakerプラン・・・$79/月
- Earthquakerプラン・・・$179/月
これだけ見ると「けっこう利用料がかかるなぁ」と思うかもです。
けど、類似のシステムで一番有名なKajabiと比較すると、Podiaは最大で年間$3,998も節約できます。
一般にオールインワンプラットフォームってかなり利用料が高いんですが、Podiaは必要なすべてのツールを低価格で活用することができます。
メリット②:オンラインコース、デジタルダウンロード、ウェビナー、メンバーシップを無制限で制作できる
また、Podiaはオンラインコース、デジタルダウンロード、ウェビナー、メンバーシップを無制限で制作できます。
つまり、アイデアがあればどんどん挑戦できるわけです。
すると、そんなの当たり前では?と疑問に思われるかもです。
けど、類似のシステムで最も著名なKajabiとの比較すると、Podiaは無制限にプロダクトを制作できるのに対して、Kajabiは3つのプロダクトしか制作できません。
これってかなり痛いんですよね。
だって、アイデアなんてほとんど無限に湧いてきますから。
メリット③:メールマーケティング、ランディングページ、アップセルを展開できる
さらにPodiaはメールマーケティング、ランディングページ、アップセルもできます。
これはKajabiでもできるし、実のところPodiaの方がちょっと機能がしょぼいです。
けど、何と言ってもシンプルに直感的にできるところが強い。
充実した機能でも使い方が複雑だと、実際のところ使いこなせなかったりするんですよね。
けど、PodiaはKajabiよりもメールマーケティング、ランディングページ、アップセルをシンプルに作れますので、そういう心配もないです。
シンプルは正義です。
メリット④:サポートがかなり優れている
また、Podiaはサポートがかなりよいです。
だって、365日24時間対応なんですから。
ぼくも困ったことがあれば相談しながら進めています。
ただし、サポートはライブチャットのみです。
つまり、電話でのサポートはないですが、実際的にそれで困ったことはないです。
メリット⑤:絶え間なくアップデートされている
Podiaは現時点でも充実した機能なのですが、それでもわりと頻繁にアップデートされています。
例えば、ぼくは使いはじめてから3ヶ月なのですが、その間にオンラインコースを作りやすくするために改良されたり、ランディングページがより良くなるように改良されたり、新機能が追加されたりしております。
どんどん良くなるように開発が進んでいますから、古びた機能を使い続ける心配がないです。
デメリット①:自動化が限定的である
とはいえ、自動化についてはわりと限定的です。
例えば、メールマーケティングで「3ヶ月以内に一度もメールを読んでいない人にメールを自動的に送らないようにする」などという設定はできません。
また、アップセルはできても、ダウンセルはできません。
エバーグリーンカウントタイマーで自動販売を促進することもできないです。
そういったことを行いたい場合は、他社のDeadlinefunnelとかMailerliteなどと統合する必要があります(それは簡単にできます)。
デメリット②:無料プランなし(ただし2週間は無料でお試しできる)
また、PodiaにはThinkific、Teachableにあるような無料プランがありません。
ただし、2週間無料でお試しすることはできます。
課金をしなければ、2週間を過ぎたら自動的に使えなくなるだけです。
ぼくはこの2週間の間でいろいろ使ってみて、Kajabi、Kartra、Teachable、Thinkific、ClickFunnels、Gumroad、systeme.ioなどよりも、Podiaが優れていると感じたので課金しました。
興味・関心のある人は、2週間の無料お試し期間の間にいろいろチャレンジしてみてください。
Podiaで良くある質問【すべてお答えします】
Podiaを始めるにあたって、よくある質問は以下の通り。
はてな
- その①:どのプランを選べばいいか?
- その②:手数料はどれくらいか?
- その③:もっと安く使えるシステムはないのか?
その①:どのプランを選べばいいか?
Podiaのプランは以下の3種類ありますので、どれを選べばいいか迷いがちです。
プラン
- Moverプラン・・・$39/月
- Shakerプラン・・・$79/月
- Earthquakerプラン・・・$179/月
結論を言えば、最初はMoverプランで十分です。
ぼくも最初はMoverプランを使っておりました。
現在は、Shakerプランにアップグレードしております。
ただ、最初はMoverプランではじめて、軌道にのってきたらShakerプランに切りかえたらよいです。
その②:手数料はどれくらいか?
Podiaは上記のプラン以外に手数料が発生しません。
つまり、販売手数料は0%です。
ただ、取引はstrip、paypalを使いますので、その決済手数料はかかかります。
ぼくはstripeを使っていますので、手数料は3.6%です。
これを高いとみるか、安いとみるか、、、ですが、結論を言えば安いです。
例えば、noteは無料で使えますが、以下のようにわりと天引きされます。
注意ポイント
- 決済手数料・・・クレジットカード決済:売上金額の5%、携帯キャリア決済:売上金額の15%
- プラットフォーム利用料・・・有料記事、有料マガジン、サポート、サークル:10%、定期購読マガジン:20%
- 振込手数料・・・270円
Podiaは月々$39の費用が発生しますし、stripe決済で3.6%とられます。
一見すると、無料で使えるnoteがお得に思えます。
しかし、noteのように無料で使えるシステムは、結果的にいろいろ天引きされますので、Podiaよりも手取り額が減ることになります。
そう考えると、プラン以外に手数料がかからないPodiaはかなりお得だと言えるかと思います。
その③:もっと安く使えるシステムはないのか?
Podiaのようなオールインワンプラットフォームで、Podiaよりも安く使えるシステムはあるのか?というとあります。
Systeme.ioは$27/月で利用できるので、Podiaよりも安く使えます。
実は、ぼくはPodiaとSysteme.ioでちょっと迷ったんですよね。
けど、結果的にPodiaにしました。
理由は、Systeme.ioも日本語非対応なのですが、当時(といっても今から半年ぐらい前)、日本語で使おうとするとエラーが起こったんですよね。
レイアウトが崩れたりするんですよ。
Podiaはそういう問題は一切起こっていません。
決済周りでそういう問題が起こると困るなぁと思い、運営側に改善できるか問い合わせたけども、日本語対応の予定はないという返事でした。
なので、ぼくは最終的にPodiaを使うことにしました。
Podiaをはじめる3つの手順【超簡単】
最後に、Podiaを始める手順を解説します。
といっても、超簡単なので誰でもできます。
Podiaを始める手順
- 手順①:Podiaにアクセスする
- 手順②:アカウントを作成する
- 手順③:2週間の無料期間で使い倒す
たったこれだけ。
step
1Podiaにアクセスする
Podiaの公式サイトにアクセスし、「Get started for free」をクリックするだけ。
step
2アカウントを作成する
アクセスしたら名前、email、passwordを入力したらOK。
すぐに使いはじめることができます。
step
32週間の無料期間で使い倒す
無料アカウントを作成したら、何ができるかをいろいろ試してみてください。
「あれもできる!」「これもできる!」といった感じでいろんなアイデアが沸いてくるかと思います。
まとめ:【レビュー】Podiaはマジでおすすめ【ステマなし】
というわけで、今回は以上です。
Podiaはマジで素晴らしいので、ぜひお試しくださいね。