読書の効果を高めるコツ【行動こそがすべて】

2018年11月18日

きょうごく
本記事では「読書が好きで本をよく読みます。けど、読んだ後に何かが変わるわけではないです。読書の効果を高めるにはどうしたらよいですか?」という疑問にお答えします

本記事の内容

  • 読書の効果を高めるコツがわかる
  • 具体例を通して行動の重要性が理解できる
  • 読書の効果を高めるには失敗を前提に考える

この記事を書いているぼくは、大学院生の頃から書籍代として月3〜5万円は使っているので、わりとよく本を読む方です。

それ以外に研究論文ももちろん読んでいるので、活字の消費量は多い方だと思います。

本記事ではそんなぼくが、読書の効果を高めるコツを論じています。

なお、読書の応用編である輪読については別の記事で詳述していますから、そちらもぜひご覧ください。

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※本記事は3分ほどで読めますので、よろしければ最後までおつきあいください。

結論:読書の効果を高めるコツ【行動こそがすべて】

結論からいうと、読書の効果を高めたければ、読んだ内容を行動に移すべしです。

読書の本質は変化を促進することです。

読書の前後で生活の何かが変わる。

人間と本の出会いはそういうものですし、そのために読書するんです。

例えば、ぼくの本を読んで「勉強になった」「面白かった」と感想を言ってくださる人はいっぱいいます。

それは、著者にとって最高の言葉ですし、読者には感謝しかありません。

著者としてはそれで十分な益があります。

けど、読者にとっては「勉強になった」「とても役立ちそう」という感想を言っているだけでは、本当の意味で有益ではないんです。

本を読んで「勉強になった」と感じる部分があるならば、少しでも良いから自身の行動に取りいれる必要があるんです。

あるいは読書後に「とても役立ちそう」と感じたならば、それを実際に行動に反映して生活を改善する努力をしてみるんです。

つまり「読書→行動」というステップを踏む。

そして、その結果から改善点を見つけて、本を読んでさらに行動するのです。

そうすることによって、読書の本質である変化の促進が実質化できます。

具体例:読書の効果を高めるコツ【行動こそがすべて】

ぼくは著者であると同時に読者でもあります。

なので、読者としてのぼくの例を示します。

読んだ本が本当に有益だと思ったら、「読書→行動→改善→・・・」というプロセスを回します。

以下で示す例は、ぼくが実際にやったごく一部に過ぎませんが、たぶん参考になると思います。

読書→行動の具体例

  • 尺度研究
  • YouTube

尺度研究

ぼくは数年前から尺度研究に取り組んでいます。

それまで、理論的研究や質的研究が中心でしたけど、必要にかられて尺度研究に邁進したわけです。

その際、「【買って損しないと思う】尺度研究の方法を学べる本【2冊+2】」で紹介した本を読み、行動に移すことをひたすら繰り返しました。

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その成果の一部は以下の通りです。

尺度研究論文の例

これももし「読書→行動→改善→・・・」というプロセスを徹底しなかったら、たぶんこういう成果はでなかったはずです。

読書の効果を高めるには、「勉強になった」と感じた部分を行動に反映させる必要があるのです。

YouTube

もっと最近の例でいえば、YouTuberデビューがあります、笑。

これは「【厳選】動画制作を学ぶおすすめ本【2冊+1】」で紹介した本を読み、「これからは動画市場が爆発的に伸びる確率が高そうなので、ぼくの専門分野が届く範囲をさらに広げるために動画制作しよう」と思ったことがきっかけです。

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読書の本質は変化を促進することです。

なので、「これだ!」と思ったら「読書→行動→改善→・・・」というプロセスで読書の効果を高めていく必要があります。

もちろん、YouTubeは今月はじめたばかりなので、その成否はまったくわかりません。

もしかしたら、数年後に振り返ってまったく無駄な努力だったと笑い話になっているかもしれません。

そりゃ当然そうですよね、未来は未確定だから。

けど、少なくとも2018年11月の時点では、さまざまなパラメータを考慮したときに「【厳選】動画制作を学ぶおすすめ本【2冊+1】」で勉強になったことを実際に行動に結びつける価値があると判断したわけですから、その価値を実質化するためには行動するしかないんです。

こんな感じで、ぼくも一人の読者として、読書したら行動につなげることで、読書の効果を高める努力をしているのです。

読書の効果を高めるには失敗を前提にする

とはいえ、読んだ内容を行動に移しても、いきなりうまくいくわけありません。

必ずといってよいほど失敗します。

失敗するんですよ。

で、そこで心が折れてほとんどの人は止めちゃいます。

でも、簡単に結果なんかでるわけないんですよ。

もし「読書→行動」で簡単に結果がでるなら、そこら中すごい人だらけです。

しかしそうなっていないということは、「読書→行動」の先にあるのはほとんど失敗です。

ぼくもたくさん失敗してきました。

しかしそれでいいんです。

読書の効果を高めるには「読書→行動→改善」というプロセスを回すのですが、それは失敗を前提に考えておけばよいんです。

もちろん、実際に行動をしてみてあまり必要そうでなければ止めればよいです。

でも本当に必要なら失敗しても継続しなきゃ駄目ですよ。

まとめ

本記事では「読書が好きで本をよく読みます。けど、読んだ後に何かが変わるわけではないです。読書の効果を高めるにはどうしたらよいですか?」という疑問にお答えしました。

もう一度結論をいえば、読書の効果を高めたければ、読んだ内容を行動に移すべしです。

とはいえ、最初は失敗するものなので、本当に必要ならそれで挫けず、継続して行動しましょう。

行動に移すべき内容を書いた本に出会うには多読が必要でして、その効率を高めたい人には「音声読書」がおすすめです。

以下の記事で音声読書を実現するためのツールを紹介しているので、関心がある人はぜひお読みください。

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