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【仕事が辛すぎる人に朗報】仕事は楽しく生きるためのツールです!

京極真
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京極真
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本記事では「真面目に仕事を頑張っています。それなのに、毎日しんどくて辛いです。仕事に対してしんどくならないためにはどうすればいいですか?」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ
  • 仕事が辛すぎる人
  • 仕事に対して憂鬱な気持ちになる

【仕事が辛すぎる人に朗報】仕事は楽しく生きるためのツールです!

結論から言うと、仕事は楽しく生きるためのツールにすぎないと言うことを知ることです。

京極真
京極真

このことを知っているのか、知らないのかで、仕事への向き合い方が大きく変わります

働いたら何が得られるのか?

働いて得られるもの
  • 報酬

その報酬を使って、家族を養ったり、自分自身の生活に潤いを与えていきます。

では、僕たちが仕事をして報酬を得る理由はなんでしょうか?

報酬を得る理由
  • 楽しく生きるため

中には、「楽しい仕事は仕事ではない」と言う方もいらっしゃいます。

ですが、それはその人個人の考え方です。

僕たちは、楽しく生きるために仕事をして報酬を得ています。

では、人間が生きている理由はなんでしょうか?

生きている理由
  • 楽しく生きるため

そのように考えていくと、人生の多くの時間を使う仕事は、そもそも何なのでしょうか?

仕事とは?
  • 楽しく生きるためのツール

仕事でいろいろミスしたりとか、辛いことがあったときに思い詰めたりとかそういうこともあると思います。

僕も我が身を振り返ればそういった時期もあり、今もそんなときがあります。

ですが、仕事が楽しく生きるためのツールであるということを知るとどうでしょうか?

もっと気楽に仕事と向き合っていくことが、本来の働き方であると気づくことができます。

必要のないもの
  • 楽しくなくなる以上に責任を感じること
  • 楽しくなくなる以上に自分を追い込むこと
  • 楽しくなくなる以上に何かを抱え込むこと

僕は上記のようなものは必要ないと考えています。

今仕事がしんどいとか、辛いという方は、ぜひ「仕事は楽しく生きるためのツールである」という視点を持ち、仕事に対して必要ないものは持たないようにしましょう!

仕事が辛すぎる人にオススメ

上記で紹介した視点を持ちつつ、仕事が辛すぎるために考えすぎてしまう人は、ぜひ運動を取り入れましょう。

僕が最近力を入れて取り組んでいるものの1つに運動があります。

運動にはいろんなものがありますが、なんでもいいです。

あなたが取り入れやすい運動をぜひ生活の中に組み込んでください。

具体例

僕は、ランニングを生活の中に取り入れています。

朝、夜帰宅後にその日のスケジュールにより走る距離を調整して、毎日できる限り走るようにしています。

運動のメリットは、いろいろありますが、運動している間は余計なことを考えなくて良いということがあります。

息が上がるほど運動をすると、余計なことを考える余裕がないんですよね。

気持ちを切り替えることができるきっかけになるので、仕事が辛すぎる人は、仕事は楽しく生きるためのツールであるという視点と運動を取り入れてみてはどうでしょうか?

まとめ:【仕事が辛すぎる人に朗報】仕事は楽しく生きるためのツールです!

本記事では「真面目に仕事を頑張っています。それなのに、毎日しんどくて辛いです。仕事に対してしんどくならないためにはどうすればいいですか?」という疑問にお答えしました。

結論から言うと、仕事は楽しく生きるためのツールにすぎないと言うことを知ることです。

だから、必要以上に自分自身を追い込む必要はありません。

そもそも僕たちが何のために働いているのかというと、自分が楽しくなるために働いているわけです。

必要のないもの
  • 楽しくなくなる以上に責任を感じること
  • 楽しくなくなる以上に自分を追い込むこと
  • 楽しくなくなる以上に何かを抱え込むこと

仕事に対して上記のように思う必要はありません。

仕事は楽しく生きるためのツールにすぎないという視点を持って、もっと気楽に仕事と向き合ってみてはどうでしょうか?

そして、ぜひ何か運動を日常の中に取り入れてみましょう!

著者紹介
京極 真
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授。作業療法学科長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『作業療法リーズニングの教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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