コミュニケーションのズレを解消するコツ【具体例あり】
京極真
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本記事では「文献読解で輪読することになりました。輪読って文献を読めばよいだけなんですか?それとも、輪読独特のコツってあるんですか?」という疑問にお答えします。
先に結論を言っておくと、輪読にはコツがあります。
輪読のコツは以下の通り。
輪読するときは、上記のコツを理解したうえで実行するとよいです。
輪読のコツを実行する方法は以下の通り。
輪読とは、参加者が文献をかわるがわる読んでいき、学術的な解釈を交えながら討議することです。
なので、輪読は基本的にグループで実行することになります。
参加者のレベルが同じぐらいならば、参加者間で担当を決めて、互いが学術的に解釈しながら議論していくことになります。
他方、教員がいるような場合は、学生や院生が発表し、議論を交えた後に、総括としてさらに解釈と議論が深まるような洞察を開陳することになります。
学生や院生は、教員の深い洞察を踏まえたうえで、さらに議論を深めていけばよいです。
輪読はある程度のレベルで読書できるチカラが求められます。
というのも、輪読は「読書→解釈→議論」という構造をもっており、読書はできて当たり前でさらにその先の展開を期待されているからです。
読書力は以下のように区別できます。
こうみると、輪読は最低でも中級レベル以上の読書力が必要であると理解できるはずです。
実りある輪読を行いたければ、読書力を高めるようにしましょう。
本記事では「文献読解で輪読することになりました。輪読って文献を読めばよいだけなんですか?それとも、輪読独特のコツってあるんですか?」という疑問にお答えしました。
輪読には独特のコツがあります。
本記事ではそれを7つのステップで解説しました。
効果的な輪読を行いたい人は、ぜひ7つのステップを実行してください。