【厳選】論理的に書くために読むべき書籍3選
日本語は英語に比べて論理的でないという人がいますけど、本当は十分に論理的です。
ぼくたちは日本語のネイティブなので、いい加減に使ってもどうにか通じているだけで、とってもロジカルな言語体系です。
日本語で論理的に考えて、書けるようにために、以下の書籍がお薦めです。
ぼくも実際に愛用したものばかりです。
日本語の論理力を高めたい人は、いずれも必読書です。
1.新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)
名著です。
論理力は言語を操作する過程で身につきます。
本書は、日本語を論理的に操るために必要な基礎知識をわかりやすく説明し、豊富な例題
で習得を促進してくれます。
中学生ぐらいから読んでほしい。
2.論理トレーニング101題
『新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)』の次に読む本。
日本語の論理的な運用力を鍛えたい人におすすめ。
習うより慣れろの精神で、問題をどんどんこなしましょう。
繰り返しやるうちに、日本語の論理力がアップします。
3.新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス No.1194)
ぼくは旧版を愛読し、ぼろぼろになるまで読みました。
新版もめっちゃええです。
論理の型が明快でわかりやすいし、パラグラフライティングが非常に実用的です。
ユーモアもあって読みやすいです。
まとめ:【厳選】論理的に書くために読むべき書籍3選
本記事では「理論的に考えてかけるようになるためのオススメの本を教えて欲しいです」という質問にお答えしました。
今回は、選りすぐりの3冊を紹介しましたが、他にもこのテーマの良書がいろいろありますよ。
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