「独学で苦労している」人におすすめの1冊

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きょうごく
本記事では「独学していますが、なかなか伸びません。おすすめの本はありますか?」という疑問にお答えします

こんな方におすすめ

  • 独学しているけども行きづまっている
  • 独学でブレイクスルーしたい

本記事を書いているぼくはこれまで哲学、統計学などを独学してきました。

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そんなぼくが本記事で独学のスキルを高めるうえで素晴らしすぎると感じる本に出会ったので、さくっと紹介します。

「独学で苦労している」人におすすめの1冊【厳選しています!】

素晴らしすぎる本の著者の略歴は以下の通り。

山口 周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。

この本を読んでほしい人は「独学で苦労しているすべての人」です。

理由は、ぼくも最近いくつかの独学で行きづまっておりまして、本書を読んでブレイクスルーのきっかけをつかめたからです。

本書は独学をシステムとして捉えることによって、その成果を引き出し引き伸ばす方法を提案しています。

本書で提案された方法と自らの独学をリンクさせれば、独学で知的戦闘力を高めることができるでしょう。

「独学で苦労している」人におすすめの方法

では、本書ではどのような方法が提案されているか。

さくっと紹介するとそれは以下の通りです。

独学の方法

  • 独学の方法その①:戦略
  • 独学の方法その②:インプット
  • 独学の方法その③:抽象化・構造化
  • 独学の方法その④:ストック

独学の方法その①:戦略

戦略では、独学するにあたって、どんな強みを発揮したいか、どう戦うかを明確に定めます。

これが明確になれば、他人とは異なるインプットが可能になります。

つまり、インプットすることと、インプットしないことが明確になります。

それによって、他人との差別化を図ることができ、知的戦闘力を高めやすくなります。

独学の方法その②:インプット

戦略を定めたらインプットします。

インプットは書籍、論文、インターネット、新聞、雑誌などからできます。

また、自らの経験からインプットすることもできます。

このようにインプットでは五感を通して知識をストックしていきます。

独学の方法その③:抽象化・構造化

抽象化・構造化ではインプットから洞察を展開します。

洞察では問いを引きだし、異なるインプットをつなぎ合わせます。

独学は問いを作るためにやっており、そのもとでさまざまな情報を紐づけていくのです。

それによって、洞察が深まるわけです。

独学の方法その④:ストック

抽象化・構造化した内容は、放っておくと忘れます。

なので、何らかのデータとして記録しておきます。

これはノートでも、スマートフォンやパソコンなどの機器でもよいです。

それによって、いつでも独学した内容を引き出せるようになります。

「独学で苦労している」人におすすめの実践

本書で提案されている独学の方法のポイントは以上です。

これを理解できたら、ぼくたち読者はそれを実践する必要があります。

実践では独学の方法を自らの行動に結びつけます。

独学の方法を再掲すると以下の通り。

独学の方法

  • 独学の方法その①:戦略
  • 独学の方法その②:インプット
  • 独学の方法その③:抽象化・構造化
  • 独学の方法その④:ストック

例えば、哲学について独学したいなら、どうそれを活用したいかを決めます(戦略)。

次に、それに関連する哲学書を読みあさります(インプット)。

ぼくの例でいえば、信念対立や作業に関する哲学書を読解していくことになります。

次に、そこから洞察を深めるための問いを立てて、さまざまな知識をつなぎあわせて、独創ある議論を展開していくことになります(抽象化・構造化)。

例えば、ぼくらは「作業の原理=人間の経験」という論陣をはっていますが、それはまさにここに該当します。

それができたら、忘れないように記録していけばよいです。

このように、独学で苦労している人は、本書で学んだ内容を自らの行動に結びつけると実践できるようになります。

まとめ

本記事では「独学していますが、なかなか伸びません。おすすめの本はありますか?」という疑問にお答えしました。

現在、なにかのテーマで独学している人がいましたら、ぜひご一読ください。

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