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【ハムスターから学ぶ人間論】もっと適当に生きる!

京極真
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本記事では「ハムスターから学ぶ人間論とは?」ということで、ぼくの飼っているハムスターから学べることについて紹介します

こんな方におすすめ
  • 辛い状況を耐えている人
  • 無理に頑張っている人

ハムスターから学ぶ適当に生きる人間論!

もっと適当に生きる

結論から言うと、ぼくたちはもうちょっと適当に生きたっていいです。

そもそも、ハムスターは基本的にはやりたいことしかやっていない。

  • 走りたいと思えば回し車をくるくる走る。
  • 眠たくなければ、寝る。
  • お腹が減れば、餌を食べる。
  • また、ぼくが餌をあげようとすれば寄ってくるし、それが気に入らなければ寄ってこない。
  • 触られて嫌な思いをしたら逃げてしまう。

ハムスターの立場からすると生きるために必要なことを一生懸命やっているわけです。

ですが、嫌なことを無理に頑張るなんてやっていない。

もちろん敵から襲われそうになった時には、頑張って逃げるのかもしれない。

だけど、ぼくたち人間のように歯を食いしばって耐え続けるということはやらない。

そんなハムスターの様子を見ていると、ぼくたちはもうちょっと適当に生きていいのではないかと気付かされます。

適当に生きる物語が受け入れられる社会が生きやすい

ぼくたちの生きる社会は死ぬまで労働時代なので、自己研鑽を積んで頑張っていこうというのが受け入れやすいところがある。

果たしてこの考えでみんなが幸せになれるのだろうか?

もちろん、成長物語に沿って自分の人生を切り開いていくことが幸福につながる人もいます。

ですが、求められるものが成長物語ばかりだとつらい人だっているんですよね。

そんな時に、適当に生きていくという物語が受け入れられる社会であったり、その重要性を捉えられていればどうですか?

生きやすくなる人がいます。

適当な生き方が肯定されてもいい

成長物語が受け入れられるのと同じように、もっと適当に生きていくことが肯定されてもいいのではないかと思います。

適当な生き方
  • ほどほどにご飯を食べれる
  • ほどほどに仕事で結果が出る
  • ほどほどに好きな人と過ごすことができる

そんな適当な生き方も、肯定されてもいいのです。

ハムスターは、そんなほどほどという世界で毎日やりたいように生きているんですね。

人も、適当な生き方が肯定されて、ほどほどに過ごせるようになれば、辛い状況を耐え続けたり、無理に頑張ることばかりが求められる社会よりも、幸せを感じれる人が増えるのではないでしょうか。

適当な生き方が肯定するときの注意点

他人に迷惑をかけない範囲

適当な生き方を肯定するということは、誤解をされてしまうかもしれませんが、他人に迷惑をかけてもいいということではありません。

そうではなく、社会の仕組みの中で、もちろん他人に迷惑をかけない範囲というのは大切になってきます。

適当な生き方以外も肯定されていい

適当な生き方を肯定する時に気をつけないといけないのは、他の生き方を否定してしまうことです。

適当な生き方を肯定されるようになればいいのと同時に、他の生き方も肯定されていいんですよね。

  • 頑張りたい人は頑張ればいい
  • ちょっと一休みしたい人は休めばいい
  • 適当に生きたい人は適当に生きればいい

個人の規範に従って、好きなように生きればいい。

頑張りたい人は頑張ればいいし、自由なんです。

適当な生き方と同じように、その人が思う生き方を受け入れることは大事です。

まとめ:【ハムスターから学ぶ人間論】もっと適当に生きる!

本記事では「ハムスターから学ぶ人間論とは?」ということで、ぼくの飼っているハムスターから学べることについて紹介しました。

結論をいえば、ぼくたちはもうちょっと適当に生きたっていいです。

成長をできるように頑張り、何かしらの成果を出すという生き方は、もちろん素敵です。

ですが、それだけが生き方ではありません。

無理をして辛い思いをして、歯を食いしばって心を傷つけて、体を蝕んでしまうほどの場合には、もっと適当に生きてみてもいいのではないでしょうか。

ハムスターは、いつも思うままに自然に生きています。

ハムスターのように適当に生きてみる。

そんな生き方だって素敵だな、とハムスターを見ていて感じます。

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著者紹介
京極 真
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授(役職:保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長、人間科学部長、他)。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『OCP・OFP・OBPで学ぶ作業療法実践の教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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