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働きにくさの正体とは?【働きにくい職場で働きやすくするコツ】

京極真
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本記事では「今働いている職場は、働きにくいと感じることが多いです。それはどうしてですか?また、そんな職場でも働きやすくするためにはどうすればいいですか?」と言う疑問にお答えします

こんな方におすすめ
  • 揉め事が多く疲れる
  • 働きにくさを感じるのはどうしてか知りたい
  • 働きにくい職場だと感じる

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また、仕事や人間関係などについてのお悩みについて書いた記事を以下にまとめています。他のことでもお困りの方は以下の記事を参考にしてください。

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働きにくさの正体とは?

働きにくい職場だなと感じてしまうとき、働きにくさの正体は以下の通りです。

働きにくさの本質
  • 他人への依存:業務内容で他人の業務に依存した部分が多い
  • 他人からの制約:他者から邪魔されたり、引っ張られたりする

仕事は、他人に依存した部分がどうしても多いです。

また、他者から制約を受けることもあります。

このようなものがあると、結果として職場でのやりにくさを感じてしまうということが起こってしまいます。

働きににくい職場で働きやすくするコツ

結論

結論から言うと、自分自身の自立度をあげることを意識することが大事です。

働きにくさの正体
  • 他人への依存
  • 他人からの制約

働きにくさの正体は、上記でも紹介したように他人への依存と、他人からの制約にあります。

その問題を、少しでも減らしていこうと思ったどうしたらいいのか?

他人を変えていくのは難しいという問題にぶち当たる

だから、どうするのかというと、、、。

自分自身を変えていくという方向で進める

つまり、働きにくい職場で働きやすくするためには、他人を変えるのではなく、自分自身の自立度をあげていくということを意識して取り組むということをしましょう!

自分自身の自立度をあげるメリット

自分自信の自立度をあげるメリットは、相対的な働きにくさを減らしていくということが期待できることにあります。

やり方
  1. 共通の目標を決める
  2. 共通の目標を達成するために自分自信が職務を遂行する→成果を出していく

1つ1つのあなたの職務を丁寧にコツコツやっていきましょう。

そのような中で、自分の仕事に対して以下のように思ってしまうことがありませんか?

自分の仕事への評価
  • 自分がやっている仕事は、誰がやっても感謝されるものじゃない
  • やってもやらなくてもいいような仕事がいっぱい
  • 自分は誰からも認められていない

上記のような場合、自分自身のやってもやらなくても一緒の周縁化されている仕事に対してはどうすればいいのか?

何かしらの意図を持って取り組むようにする

周りから見たらどうでもいいような仕事に対しても、ちょっとだけ自分の中で意識して丁寧に取り組んでみましょう!

具体例:コピーをする仕事
  • 誰よりも正確に綺麗にできる
  • 早く大量にコピーできる
こんなことが期待できる
  • 何かしらの工夫点が見える
  • 他の人が到達できなかったところに到達できる

誰がやっても同じと思う仕事も、自分の中で意図して取り組むことで上記のようなことが期待できます。

ただ、自立度を上げるということを、働きにくさを感じる職場のような中でやっていくことは並大抵のことではありません。

そんなときには、転職して他の職場で働くことも検討してみてもいいのではないかと僕は考えます。

まとめ:働きにくさの正体とは?【働きにくい職場で働きやすくするコツ】

[st-kaiwa1]本記事では「今働いている職場は、働きにくいと感じることが多いですが、それはどうしてですか?また、そんな職場でも働きやすくするためにはどうすればいいですか?」と言う疑問にお答えします。」と言う疑問にお答えしました。[/st-kaiwa1]

働きにくい職場だなと感じちゃうのはどうしてなのか?

働きにくさの本質
  • 他人への依存:業務内容で他人の業務に依存した部分が多い
  • 他人からの制約:他者から邪魔されたり、引っ張られたりする

上記の問題を、少しでも減らしていこうと思ったどうしたらいいか?

他の人を変えることは難しいため、自分自身の自立度をあげることです。

職場で働きにくいなと感じる人は、自分自信が自立して仕事ができるようにしてみてはどうでしょうか?

ですが、働きにくい職場で自分自身の自立度をあげるというのは大変なことになります。

そのような場合には「転職」も視野にして検討することも1つではないかと思います。

著者紹介
京極 真
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授(役職:保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長、人間科学部長、他)。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『OCP・OFP・OBPで学ぶ作業療法実践の教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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