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【レビュー】Thule Crossover 32Lを6年ほど使い倒した結果がこちら

京極真
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本記事では「Thule Crossover 32Lのレビューを知りたい。できれば何年も使い込んだ人の意見を聞きたい」という疑問にお答えします

【レビュー】Thule Crossover 32Lを6年ほど使い倒した結果がこちら

6年間の使用状況

6年間のThule Crossover 32Lの使用状況は以下の通り。

  • ぼくは6年間ずっと毎日、Thule Crossover 32Lのみ使用した
  • 使用する場面は通勤・出張・旅行であった
  • Thule Crossover 32Lの中には財布などの貴重品、MacBook Pro 13インチ、ACアダプター、コネクタ類、書類などが常に入っていた
  • とにかくどこに行くのも一緒だった など

こんな感じで、この6年間はわりとハードにThule Crossover 32Lを使い倒しました。

Thule Crossover 32Lを6年ほど使い倒した結果がこちら

で、Thule Crossover 32Lを6年ほど使い倒した結果がこちらです。

これはもう写真を見てもらった方が圧倒的にわかりやすいと思うので、ざーっと貼っていきつつ解説していきます。

正面

見ての通り、6年間ずっと乱暴に使い倒したのに、全体としてかなり綺麗な状態でして、ぶっちゃけめちゃ丈夫です。

背面

背面も特に問題ないです。

内部構造

Thule Crossover 32Lの内部構造にも特に破損なしです。

見ていただくとわかりますが、Thule Crossover 32Lの収納力は圧倒的です。

サングラス、iPhoneなど収納するケース。

ここはメインの収納でして、普段は書類、本、YouTubeの撮影機材など入れていました。

出張時はここに衣服類などが入ります。

パソコンやコネクタ類を入れるところです。

普段はここにMacBook Pro 13インチを入れてもちはこんでいました。

破損箇所

6年間ひたすら使いまくって、破損した箇所は以下です(計6カ所)。

Thule Crossover 32Lを買うまでは、8000円ぐらいのバックパックを毎年のように買い換えていました。

書き換え理由はすぐ壊れるです。

でも、Thule Crossover 32Lは6年間も雑にあつかい続けて、これだけしか破損しなかったわけです。

普通に考えたら超優秀ですよね。

ゴムの持ち手が5カ所ほど破損していますが、実用に影響はないです

Thule Crossover 32Lは買いか!?

結論:超買いです

結論をいうと、Thule Crossover 32Lは圧倒的にお買い得です。

理由は以下の通りです。

  • 圧倒的に丈夫である
  • 高機能である
  • 通勤・出張・旅行で普通に使える
  • 収納がかなり多いのでめちゃ便利である
  • 重い荷物を背負ってもしんどくない
  • 6年間使い続けても飽きがこない など

6年間、毎日ずっと使い倒した結果、Thule Crossover 32Lはかなり買いです。

Thule Crossover 32Lの新旧モデル

ぼくが使いはじめてから、メーカーがモデルチェンジしています。

いまから買うなら最新モデルになりますが、旧モデルと同様に丈夫で使い勝手がよいはずです。

ぼくが使っていた旧モデルが良いという人は、一応入手できるのでぜひどーぞです。

新旧モデルの主な違いは、外に大きなポケットがあるかどうかです。

旧モデルにはあるんですけども、新モデルにはないんですよね。

ぼくはわりと雑に何でもここにツッコんでいましたので、あった方が便利かなぁと感じています。

けど、そういう使い方しない人は実使用上、特に問題ないと思います。

メーカーも不要と判断したからこそ、なくした機能だと思いますし。

一見すると高いですけど、6年間毎日使えば実質7円程度でした

Thule Crossover 32Lは一見すると値段が高めです。

けど、ぼくの場合は6年間、毎日ずっと使い倒したので1日あたり7円程度でした。

Thule Crossover 32Lを買うまでは、ぼくは8000円ぐらいのバックパックを毎年のように買い換えていました。

6年間、毎年それぐらいのバックパックを買い換えたとしたら、48,000円ほど出費することになります。

8000円だとわりと安く感じるかもですが、長持ちするかとか、ずっと使える機能をもっているか、、、なども考慮すると、結果的にわりだかになってしまいますよね。

その点、Thule Crossover 32Lは6年間毎日使い続けても飽きないし、機能も十分あるし、何より丈夫なので、トータルで考えたらかなり安い買い物だといえます。

よくある疑問:なぜ新調したバックパックはThule Crossover 32Lではないの?

「なぜ新調したバックパックはThule Crossover 32Lではないの?」と思う方がいるかもしれません。

ここまで推しているのに、いまはThule Landmark 40Lを愛用していますから、当然そう思うかもです。

理由は単純でして、32Lよりも大きなバックパックがほしかった、、、です。

出張が多く、YouTubeの撮影機材も持ち運んでいるので、32Lだと手狭になっていたんですよね。

本当はThule Crossoverで40Lがあればよかったんですけど、残念ながらないのでThule Landmark 40Lにしました。

けど、もしThule Crossoverで40Lがあれば、収納が多いのでそっちにしていたと思います。

まとめ:【レビュー】Thule Crossover 32Lを6年ほど使い倒した結果がこちら

本記事では「Thule Crossover 32Lのレビューを知りたい。できれば何年も使い込んだ人の意見を聞きたい」という疑問にお答えしました。

6年間ひたすら使い続けたぼくの意見としては、めちゃくちゃいいです。

Thule Crossover 32Lを買うかどうかで迷っている人は、ぜひどーぞです。

著者紹介
京極 真
1976年大阪府生まれ。Ph.D、OT。Thriver Project代表。吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授。作業療法学科長、保健科学研究科長、(通信制)保健科学研究科長。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程・終了。『医療関係者のための信念対立解明アプローチ』『作業療法リーズニングの教科書』『作業で創るエビデンス』など著書・論文多数。
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