掲載不可をもらってショックを受けている初学者へ
たまに、掲載不可をもらうと、ショックを受けて研究から遠ざかる人がいます
特に、はじめて研究論文を投稿した人が、そうなりがちです。
「もったいないなぁ」と思うこともありますが、何を選択するかは個人の自由ですから、求められない限りぼくから助言することはありません。
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掲載不可は避けられない
ただ、ぼくの経験からいうと、掲載不可は研究論文を投稿し続ける限り避けられませんから、ショックを受けても立ち直るタフさが必要です。
ぼくのリジェクト率も、そこそこ高いです。
数値化していませんが、立て続けに掲載不可を頂くことはよくあります。
研究論文掲載への道は、イバラの道です
ぼくも査読コメントに、「信念対立の研究を引用しているが、そんな問題は存在しない」「国語から勉強し直せ」「関西ローカル」等と書かれると、ひどく傷つきショックを受けます(デフォルメしていますが、すべて実話www)。
厳しくても真っ当な査読コメントには感謝しかないですけど、何だかよくわからない理由で厳しく批判されると、ちょっとつらいです。
でも、ふんづけられても、ひっぱたかれても、嫌われても、へこたれることはありません。
自分の人生は自分で生きるしかないんだから、しぶとく楽しく生きるしかないじゃないですか。
雑草のように生きよう
そういう苦労が背景にあるので、研究論文が掲載されるとしばらくwell-beingが高まるのです。
はじめて研究論文を投稿して、掲載不可に打ちのめされた人は、諦めずに頑張ってね。
ぼくも頑張ってますから、笑。
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