自己研鑽しない社会人がリスキーな理由

きょうごく
本記事では「自己研鑽したくない。仕事以外で勉強したりするのだるい。自己研鑽しなくても大丈夫ですよね」という疑問にお答えします

本記事の内容

  • 自己研鑽しない社会人がリスキーな理由
  • 社会人おすすめの自己研鑽

パーソル総合研究所のAPAC就業実態・成長意識調査(2019年)の結果によると、日本人はアジア太平洋地域で断トツに自己研鑽しません

日本人の約2人に1人が自己研鑽していないのです。

引用:APAC就業実態・成長意識調査(2019年)

引用:APAC就業実態・成長意識調査(2019年)

ぼくは作業療法士ですが、ぼくらの業界でも自己研鑽しない人によく会います。

なので、この結果は皮膚感覚にもぴったりです。

本記事ではそんなぼくが上記の疑問にさくっとお答えします。

自己研鑽しない社会人がリスキーな理由

結論:自己研鑽しない社会人はリスキーです

結論をいうと、自己研鑽しない社会人はリスキーです。

理由は、終身雇用が崩壊しているからです。

具体例

具体的にお話しすると、日本は終身雇用が崩壊しており、現時点で2人に1人が転職経験ありです。

転職による年収増は過去最高水準というニュースがありましたけど、20代から40代は「収入増>収入減」でしたが、50代以降になると転職で収入減する人の方が多くなります。

終身雇用崩壊の時代において、世代に関係なく生き残っていくには、自身の市場価値を高める自己研鑽が不可欠です。

こんな感じで、現代社会は終身雇用が崩壊しているので、会社の仕事以外に自分で知識や技術を高める努力をしないと危険度が増すだけです。

よくある疑問:自己研鑽しないのは個人の自由では?

「自己研鑽しないのは個人の自由では?」という疑問をもつ方がいます。

それはまったくその通りです。

しかし、ぼくの知る範囲では、自己研鑽しない人はそのリスクを理解できていないことが多いです。

具体例

例えば以前、「自己研鑽したくない」という40代のセラピストとお話ししたんですが、自分はいつでも転職できるうえに、給与は転職したら誰でも上がると思っていました。

そのとき、ぼくは特に意見を求められなかったので、何も言いませんでした。

けども、確かにその方はセラピストなので、いつでも転職できると思います。

けど、収入増についてはたぶん幻想です。

実際、40代は24.3%から29.5%の人は収入減なので、自己研鑽しない人が順調に収入増するとは考えがたいからです。

こんな感じで、自己研鑽しないのは個人の自由なので好きにしたら良いですが、ときにその判断はリスクの理解不足によるものであることがあると思っています。

よくある疑問:自己研鑽を勧める理由は終身雇用崩壊だけ?

「自己研鑽を勧める理由は終身雇用崩壊だけ?」と思う人もいます。

これについては「違います」となります。

1つあげるとすれば、世の中は日進月歩なので自己研鑽しないと時代にそくした働きができない、があります。

具体例

ぼくは医療界隈で働いているので、それを例に説明すると、この医学って2020年には73日で知識が倍増すると推計されているんですよね。

自己研鑽することなしに、高速で変化する事態についていけるわけないです。

領域によって日進月歩の速度は違うでしょうけども、大なり小なりどんどん発達していくはずなので、自己研鑽しないというのはわりとリスキーだということがわかるかと思います。

社会人おすすめの自己研鑽

結論:専門性を極める

社会人におすすめの自己研鑽は本業に関わる専門性を極めるです。

自己研鑽は自身の知識と技術を深める方法なので、本業に関する専門性にフォーカスした方が効率的だからです。

具体例

例えば、営業職の場合、クライアントの課題を発見し、課題解決のプランを立案するために必要な知識と技術を磨けばOKでしょう。

また、ぼくの本業である作業療法の場合、作業を通して健康と幸福を改善する知識と技術を磨けばよいです。

どんな仕事にも何かしらの専門性があるので、社会人が自己研鑽するならまずそれを磨けばよいです。

こんな感じで、社会人は本業に関わる専門性を極める、、、という方向性で自己研鑽したらよいです。

よくある疑問:本業がジリ貧のときはどうしたらよい?

「本業がジリ貧のときはどうしたらよい?」と思う方がいます。

その場合、本業で自己研鑽しても、ポシャったら無効化されるので、他のテーマで自己研鑽したらOKです。

他のテーマは収入を産むかという観点から選べばよいです。

具体例

例えば、本業がジリ貧のときは、自己研鑽でプログラミングを選ぶのはわりとありだと思っております。

ITはまだまだ伸びるし、副業で収入源を確保できる可能性があるからです。

本業がジリ貧だと、いつ収入が途絶えるかわからないので、自己研鑽では収入を産むテーマを選べばOK。

このように、他にも収入を産むテーマはいろいろあるので、本業がジリ貧のときはそういうテーマで自己研鑽しましょう。

よくある疑問:忙しすぎて自己研鑽するヒマがないときは?

「忙しすぎて自己研鑽するヒマがないときは?」という方もいらっしゃいます。

そういうときは、業務量や仕事のやり方を調整したらよいです。

具体例

例えば、自己研鑽するヒマがないぐらい忙しい、、、ってわりと非効率に働いていることがあります。

また、自分がやらなくてもよいような仕事を抱え込んでいたりしていて、無駄に忙しくなっていることもあるでしょう。

なので、自己研鑽する余裕がないぐらい忙しいときは、業務量や仕事のやり方を調整すべし。

とはいえ、なかにはブラック企業で忙しすぎる、、、ということもありますので、そういうときは病む前に転職すればOKです。

まとめ:自己研鑽しない社会人がリスキーな理由

本記事では「自己研鑽したくない。仕事以外で勉強したりするのだるい。自己研鑽しなくても大丈夫ですよね」という疑問にお答えしました。

結論をいうと、自己研鑽しない社会人はリスキーです。

なので、しっかり自己研鑽して自分の生活と人生を守りましょう。

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